どうも美容外科の恥ずかしい結果であり、部分のようですので、当方の筆がにぶります。
これから記します事は、あく迄、推測の域を出ませんが、あり得るケースではあったと推測します。
１）週に数回しか営業していない病院。
その病院で手術して医師もおらず、術後のケアはどうしようと患者さんはお考えになったのか？
或いは、医者の職業的倫理観はどうなのか、本当に不思議に思いました。
強くきつい伝え方になりますが、医療のあり方、営業の仕方そのものに問題ありと云う事になりますし、このようなシステムの病院があっちこっちにあり、患者さんを惑わすこと自体おかしな美容外科領域と云えます。
２）この事は是非、ユーザーとして警戒していくべき事であると思います。
３）豊胸術の場合、わきからバッグを挿入するのは内視鏡などを用いませんと剥す範囲、止血の操作が充分に出来ませんし、その結果として拘縮を起しがちになります。
このような、わきから挿入の時、余ほどの準備と熟練が必要である事を今一度多くの人が認識すべきです。
このケースは、その事が始まりの第一歩だからです。
４）拘縮を起して再度範囲を広げようとしても（再手術）わきからのみでは内視鏡を用いてさえも難しいものがあります。
その為、私は乳輪部からも切開して、わきと乳輪両方から止血など確認すべきであると主張しているのです。
５）取り出す時も局所麻酔下で、ワキからではバッグを破ってしまう恐れが充分あります。
取り出すだけで良いのでしたら破っても構わないのでしょうが、貴女の場合、再挿入も予定されているケースです。
特にコヒーシブ、テクスチャータイプはスムーズタイプよりやや硬めですので、出し入れが容易でなく、２度目となればなおの事、瘢痕がきつくあり、破れた時の事を考慮する必要があります。
代わりのバッグを用意していない点も術中の痛みの事も医者として情けなく悲しみを伴い、患者さんの状態を当事者でなくともうれいてしまいます。
６）また、体質で拘縮が起る事は滅多にありません。
体質ですと大方、両側に起こりがちになります。
７）このようにお伝えした通り、感染を起す前に、その兆候は幾つもあると云う事が分かるような気がしますので、弁護士さんと相談の上できちんと相手方へ要望を主張すべきであると考えます。


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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
　　　　　　http://www.touyama.com
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その様な１週間に何回かしか医師が来ない所は全部チエーンシステムの診療所ですこんなインチキナ制度があるのは世界中で日本だけです。医療と商売とを区別できない医者も情けないのですがその様な派手に宣伝しているチエーン店を選ぶ患者さんにも責任が全く無いとは言えません。これからは美容外科の手術を受けたいときには先ずJAAMの会員であるか否かを確かめてくださればその様な不幸なトラブルはずっと少なくなると思います。

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　セブンベルクリニック　院長　渡部純至
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多分脇から入って剥離を行ったのだと思いますが、５ヶ月経過してむしろ術直後のほうが痛みが無かったのではないですか？この２−３ヶ月触っただけでもいたくなってきたのではないでしょうか？胸の外側から乳頭に向かって知覚神経が走っています。この部分の剥離を脇からブラインドで剥がしたときにこれらの神経にダメージを与え感覚が鈍くなっていたのが回復し始めた為に最近特に敏感になっているのではないかと思われます。ヴィタミンＢ系統の薬と末梢神経賦活剤、高周波等の温熱療法が良いかと思われます。これでもだめなら一度取り出して神経の復活を優先されるのも一つの方法です。

サフォクリニック　院長　白壁征夫
http://www.sapho-clinic.com/

私達も神様では有りませんので何時も100パーセント成功するとは限らないのですが良心的な医師とそうでない医師との差はその様なトラブルが起きたときにどの様に対処できるか出来ないかの差です。自分が対処できなければもっと優秀な医師に紹介するか大学病院へ紹介して精密な検査をしてもらうかなどの対応を考えて患者さんを一日も早く安心させてあげる事が必要です。とにかく一度JAAMの認定医のところは行って相談して見てください。

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　セブンベルクリニック　院長　渡部純至
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　レーザー脱毛は毛の黒い部分に吸収され、毛根と云われる毛乳頭を破壊していきますが、汗腺への影響はありません。
その為わきがなどにもなりません。
逆に毛が減りますので臭いの減少が期待されるほどです。

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入れたクリニックには報告された方が良いのですが、痛みや感染状態になって入れたクリニックを受診され、そのクリニックが問題ないから放置するように言われたのなら賠償の可能性はありますが、一度も行かずに貴方の判断で医大に行かれたのなら、これは難しくなります。２ヶ月目ですので当然定期的な診察がありその指定された日に受診し何かあったら見せて下さいといわれているならば尚難しいかもしれません。あくまで貴方の判断で医大を受診されたのですから。

サフォクリニック　院長　白壁征夫
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　大切な事ですので是非お伝えしておきたい事があります。
手術は手術してそれでおしまいと云うものではありません。
手術しても充分なるフォローアップをする事が医者としての責任部分ですし、患者さん側も是非手術方法のみにこだわるのではなく、その後の相談やケアにも充分のっていただける医者を選択する事は本当に大切な事です。
　特に豊胸術は大きなバックと云う異物を入れる訳ですから2年や３年のみならず１０年２０年と云う長期にわたってケアをすべき部分があります。
その事を含めて手術前説明、手術を含めて記録（カルテなど）は重要です。
　感染兆候があったとしたら先ずその主治医へ連絡するか、連絡方法はどうであったかは私自身が興味ある所です。
もし仮に手術した所が「これ以上来院の必要はない」とか或いは遠方の為来院出来ない状況であったとしたらその事は反省を含めて充分検討に値するとなります。
又、基本的な事ですがこの様な結果となった事は必ず手術した医者へ報告すべきです。
医者の反省はもとより、原因の追求、術後のケアのあり方、医者の責任うんぬん以上に美容外科の世界全体で考えねばならない事が多すぎます。
　以下は私の推測になりますが、箇条書きに列挙してみます。

１）術後２ヵ月目で皮膚が壊死してドロドロになっていたのは、もっと前に感染があった事を表しています。ひょっとすると術後間もなくから発生していたのかも知れません。

２）つまり術後のケアを含めて早期に大丈夫と判断してしまった事はどうなのかと考えました。術後３日目から１０日目迄の対応をどうしていたかが問われます。感染があったとすればその頃が一番疑われるからです。

３）コヒーシブシリコンに穴があく事はめったにありません。感染をしたとしてもあかないであろうと推測します。穴があいて（破れて）いたとすれば手術中に無理に挿入した事が疑われます。そうしますとわきから入れたのではないか、或いは大きなバックを入れすぎたのではないかと云う事が考えられる事になります。

４）破れたから感染する事は考えにくい事です。もっと別の起点で一点考えられるのは血腫形成です。出血が多かった為に術後乳房がはっていたがそのまま放置していて感染を誘発した事はなかったか？その時期は術後２週間以内と推測します。

５）これ等の事を考慮する時やはり手術で無理をした所があり、その原因はわきから入れたのか、止血を充分にしたのか、バックの大きさは等々はどうかなどにいきつきます。これ等は医者の反省すべき事柄である事は勿論ですが、例えこの様な事になったとしても早目であればリカバリー出来ますし、医者の行為が目配りの行き届いておれば患者さんも納得し、患者さん自身が今後の交渉にある程度の理解をしめします。

６）然し、今の状態が２ヵ月も放ったらかし（或いは貴女が何も報告しなかったのか）の状態で生じてしまったら返金どころではありません。きちんと弁護士さんを立て後遺症障害を請求すべきです。

７）これ等はあく迄私の推測の域を出ませんが安易な豊胸術の広告など世に流れすぎている現況をうれいています。

８）尚、これまでお伝えした点は相手側（手術した医師）の云い分なども聞いてみないとわからない点は多々あります。基本的な人間関係がしっかりしていたらと私自身は思っていますが・・・。

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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
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感染がおきていたのですから、やはり手術を受けたクリニックと話し合われた方がいいと思います。ドロドロになっていたと言うのは、多分感染のためだと思います。良い結果が得られなかったわけですから納得できなければ、弁護士さんと相談されてもいいと思います。



メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
http://www.mega-clinic.com/

　株式会社の医療参入、いわゆる医療特区と云われる特別な認可をもって設立された会社がやっております。
医療特区はひとつの目安があり、良い効果とされるのなら全国展開しても良いだろうとされ、注目と共にしっかりした下地の中で結果を出さねばならないだろうと推測します。
ＣＡＬ増大は原則脂肪幹細胞移植と云われておりますが、これが本来の脂肪移植とどこが違うのか詳細はまだまだの事だと思っています。
当然の如く、多くの形成外科医や美容外科医は脂肪注入による豊胸術には懐疑的ですが、その壁を破ってさらに医療の進歩に貢献出来るのかも注目の中にあります。
出来うれば厚労省の認可の中にありますので早目にその結果を発表していただきたいと私自身は思っております。
　その辺をお含みの上お尋ねの方は足を運び充分なインフォームドコンセントをお受けになって下さい。

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私の返答が逆に貴女様のお悩みを増やしているようでしたら申し訳ありませんし、その事によって私自身が悩んでしまいそうになりますが・・・。
現実的には何事にも考え過ぎると悩みが増えるようにも思いますので、あまり神経質にお考えにならないで良いのかと考えます。
見逃し率は、豊胸術でバッグを入れていようがいまいが、ある事実ですし、毎年の検査とその検査の比較を続ける事によって、確実にzeroに近づく事にはなります。
又、豊胸術をしたから乳癌になりやすいと云う事は否定されておりますし、豊胸術をやっていない方でもエコーとマンモと細胞診の３つをすべてやる事はありません。
余ほど疑わしいと云う事になれば検査を増やす事もあるかも知れませんが、私共では前回お知らせの通り、エコーのみで充分と考え、適時、検診医と連絡をとっております。
追加させて頂きますと、乳腺外科では多くの豊胸術をやっている方は診ておられますし、細胞診も可能です。


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私のところに注入後の摘出希望、左右差、石灰化などで相談に来られる患者さんがかなりあります。しかしこれが全体の何％かはわかりません。術後満足されている方も沢山いるのかもしれませんが私はシリコンインプラントの方が安全であると思い、胸への脂肪注入は行っておりません。顔などには積極的に行っております。参考までに

サフォクリニック　院長　白壁征夫
http://www.sapho-clinic.com/

これまで米国の学会などでも多量の脂肪注入は否定的で、やらない方が良いとの強い意見があった事は確かです。
但し、最近一部の医師ではありますが、これ等の意見に対し、もう少し積極的にやっても良いのではないかと云う考えも出ております。
つまり、この問題は豊胸術に限らず過度期にあると考えますので、慎重に対処しながら時代の推移をみておいた方が良いと思います。
これまでは、あまりにも多くの合併症が出ておりましたので・・・。


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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
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脇からですので痛みは前回よりは少ないですが傷としての痛みと脇かｒバックまでの剥離後の痛みが残ります。圧迫は1週間はしておいたほうが良いでしょう。

サフォクリニック　院長　白壁征夫
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バックを除去する手術は挿入する場合に比べて時間も短く術後も痛くありません。包帯も３日間ぐらいすれば良いと思います。然し腋下から挿入されたバックを同じ傷を利用して除去しますと再び同じところを傷付けますので術後暫くの間は腕を上に上げる動作の時に腋の下が少し引きつれる感じが残ります自然に取れてきますがバックを入れた時よりも日にちが掛かると思われます。

セブンベルクリニック
院長　渡部純至
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3層のバイオセルバッグと言うのは良く知りませんが、要するにコヒーシブシリコンならもれることはありません。コヒーシブではないシリコンなら3層であってももれる可能性はあります。


メガクリニック　高柳　進
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