３００ｃｃのバッグを２００ｃｃに入れ替えるのは可能ですし、そのこと自体はかまわないのですが、これで以後絶対にカプセル拘縮がおきないかどうかということは、予想できません。通常のリスクと同じことになります。現在スムースタイプが入っているのであれば、スムースタイプに入れ替えて、一生がんばってマッサージをつづけてもらうか、可能なら他の層に入れ替えて、テクスチャードタイプを使用してもいいと思います。もしテクスチャードタイプが入っているのであれば、そのままサイズを落として、テクスチャードタイプを使うのがいいと思います。

メガクリニック　高柳　進
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拘縮はカプセルの状態がどうなっているかによって違いますので、300ccを200ccに入れかえても拘縮を起す方がおります。
その為、手術中カプセルを切離するかどうかを判断してもらい、200ccに入れかえます。
ところで反対側は300ccのままなのでしょうか？


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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
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母乳は乳腺から分泌されますので、食塩水バッグの生理食塩水が入るようなことはありません。塩分の一部が分解されて回りまわって利用されることはあるかもしれませんが、母乳がしょっぱくなるような心配はありません。
除去手術はクリニックによって異なりますので、お近くのご希望されるクリニックでご確認なさってください。時間は簡単に抜去できるかどうかで変わってきます。生理食塩水バッグの最大の欠点は潰れるとわかりにくくなることです。抜くだけであれば家事も可能でしょう。
一刻を争うほど早くする必要はありませんが、早めに抜去なさらないと左右差が目立ちますし、探しにくくなりますよ。

土井秀明＠こまちくりにっく
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バッグの入れ替えをすると云う条件ですと、すぐに取り出した方が良いかと思いますが、現在時間がないと云う事であれば、後日ゆっくり取り出し、現在入っている層と別の層への入れ替えをすべきです。
生食は、もうほとんど体内から排出され、残りはわずかだと思いますので、あまり気になさらない方が良いと思います。


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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
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下垂の程度によって、乳輪周囲のみの切開によってバストを引き上げる方法、乳輪周囲と乳輪の一番下から乳房下縁に向かって一本の切開線を入れる方法、さらにワキの切開から乳房上部の皮下で乳腺を縫合してバスト全体を引き上げる方法などがあります。いずれもキズの少ない方法です。

メガクリニック　高柳　進
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若いときにバスとの大きな方の悩みですね。その様な下垂乳房の修正手術はいくつかの方法がありますのでメールで説明しても余り意味がありません。福岡に住んでおられて九州地区の先生が希望でしたらJAAMのホームページで認定医の先生を探して２−３間訪問してよく相談してどの方法が良いか決めてください。

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　セブンベルクリニック　院長　渡部純至
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出産に伴い乳房は大きくなり、その時に皮膚もストレッチされます。そして授乳が終われば乳腺組織等は通常の大きさの方向に向かうわけですが、ストレッチされた皮膚に十分な収縮が認められないのが普通です。場合によりますと、かなりのストレッチマークが残っている場合もあると思います。

具体的には首の根本から乳頭までの距離が以前より長くなる、乳房下線に比べ乳頭の位置が下にあるといったことが、元々あなたのように大きかった胸をお持ちの方では、若い年齢でも出産後、生ずることがございます。

このように大きさを伴って下垂した乳房を修正するためには、余分な皮膚を切り取って、乳頭の位置を新しく下垂していない位置に戻す必要があります。余分な皮膚を切り取るわけですから、切り取った部分に手術の跡が残ることになります。

さて手術の跡がつく部位ですが、鏡をご覧になって自分の乳頭からおおよそ乳房下線に垂直な方向で下垂している乳房を両手で寄せ集めてみると、元の乳房に近い形を見ることができると思います。この時、折り畳まれた皮膚が、おおよそストレッチされた皮膚の量だとお考え下さい。

そして皮膚の切り取り方には、いくつも種類があり色々な考え方がありますが、基本的にはその乳頭からから乳房下線に至る線と、乳輪の周囲に傷が残ると思って頂ければよいと思います。要するに裁縫のようにお考え下さいまして、余った皮膚を切り取り、乳房の位置を新しく付け替えるとお考え頂ければよいと思います。したがって、下垂の程度が少なければ高柳先生のおっしゃるように、乳輪の周囲の傷で充分かもしれませんが、下垂が大きければそれだけとはいかないかもしれません。

このようにしてできます傷は確かに傷なのですが、乳房の下垂が高度で、その状態を脱したいと思っていらっしゃる方であれば容易に受け入れて頂ける程度の傷と言う事ができます。ただしあくまでも傷ができる手術ですから、一応最後のお子様が生まれてからお考えになるのがよいであろうと思います。３２歳、３歳児をお持ちとおっしゃっていらっしゃるので、もしかするとその時期なのかもしれません。

医療法人社団大森会
クリニカ市ヶ谷　http://clinica-ichigaya.com
スキン＆ボディクリニック http://www.clinica-sb.jp

陥没乳頭の修整の手術ということですよね？手術から１−２ヶ月は腫れがかなりあって、この間は乳頭は最終的な大きさよりも腫れのために高さも幅も大きくななっています。手術から１週間ということなので、まだまだ乳頭は小さくなります。当分あせらず経過をみてください。また担当医の意見も念のため聞いてみてください。

メガクリニック　高柳　進
mail：info＠mega−clinic.com
http：／／www.mega−clinic.com

乳頭肥大ということですね。手術方法は色々ありますが、腫れはまだあるものの、大きさはそれ程変化しないと思います。高さと幅が気になるのであれば、再手術となると思いますが、今回の手術の仕方によっては直ぐできる場合もありますが、血行の問題で３ヵ月以上待った方が良い場合もあります。主治医と良くご相談ください。


医療法人　誠真会　　西山美容・形成外科医院
　院長：西山　真一郎

　http://www.1319.ne.jp/

今までにハイドロジェルによる合併症として報告されているものは、皮膚の赤み、腫れ、痛み、硬化、皮膚の血行不良、壊死、乳房の変形などです。これらは早めに除去された場合は、問題なく元のバストのもどっているようです。壊死などの問題が起きた場合は、キズや変形が残ることになります。こういう問題が出る前に除去されれば、それ以後に問題が出ることはないようです。きれいに除去できるということです。キズについては肌の質によってかなり差がありますので、ほとんどわからなくなる人と、キズとして残るタイプの人があると思います。いずれの場合もキズの赤みのある間はファンデーションで隠せることがほとんどだと思います。手術中にずっと意識のない状態で行うのは全身麻酔です。これ以外の方法はかえって危険です。全身麻酔以外で手術中ずっと寝た状態を保つということが危険だと思ってください。かなりの薬を使用することになりますので、これによって呼吸ができなくなったり、心臓が苦しくなったりする可能性があります。静脈麻酔であれば、最初の１０分くらいは寝ますが、この間に局所麻酔を使いますので、その後目が覚めても、痛みが出ることはありません。また不安感を取り除くための精神安定剤も併用しますので、手術中に不安は感じることはありません。安全で快適な方法です。

メガクリニック　高柳　進
mail：info＠mega−clinic.com
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リンパ液は注射器で抜いても又、たまります。
流入量が多いからです。
リンパ液は、空洞内に流入する量より流出する量が多ければ、たまりません。
その為にはカプセルを除去して、流出量を増やす工夫をすべきです。
カプセルを除去する時、乳房下縁なら出血点が分かりますので、きちんと止血できます。


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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
　　　　　　http://www.touyama.com
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シリコンバッグの除去の際バッグの破損がなければ、シリコンは周囲カプセルに染み出していませんので、カプセルを除去する必要はありません。乳房下からの除去であれば、中の状態もすべて確認できます。バッグの除去の場合も、私は念のため必ずドレーンを入れます。これで中にリンパや血液の貯留が完全にないという状態を確認してからドレーンを抜くことができますので、それ以後手術から１ヶ月目くらいまで軽い圧迫を続けておけば、問題を残すことはありません。変形も起こりませんし、中にリンパがたまることもありません。シリコンがもれていれば、カプセルを除去する必要がありますが、この場合も大量に出血することはありません。乳房の下からなら止血も確実にできますし、多少の出血はありますが、輸血を考えるほど出血が多いのではありません。

メガクリニック　高柳　進
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やはり診察して皮膚をつまんだりのピンチテストなどをしてみなければ分かりません。
経験的には平均で片側200ccでしょうか？
その辺を目安にされては如何ですか。


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何ｃｃがきれいなバストになるのか、難しいですよね。皮下脂肪の厚みとか、身長、皮膚の伸展性、あるいは腹部のサイズ、元のバストの状態など多くの要因を検討する必要がありますので。私のクリニックでは、仕上がりのラインを確認してもらうためにサイザーという各種のサイズのバッグを使って、実際にこれを下着の中、あるいはバストに直接あててもらって、鏡の前で全身のラインを確認してもらっています。これで実際に手術後にどういうバストのラインになるかを確認できますので、こういう方法も参考になると思います。担当医と相談されてもいいのではないでしょうか。そういうものが用意されていなければ、難しいのですが、、。体重と身長から理想のサイズを判断できるというような簡単なものではないように思います。

メガクリニック　高柳　進
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前回も記しておりますが、赤味の化膿巣がバッグの空洞まで達してしまうと事はやっかいです。
脂肪注入部位で留まって治癒させられるかがカギのように思います。
その際、小切開を加えるかも知れませんが…。
バッグに炎症が波及して裁判例になった方を知っておりますので、そこまで悪化させない事が肝要かと存じます。


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人間の身体にも層があります。
層の一部が壁紙のように剥れますと、層から層へリンパ液が流れ、外見的には動きによって、お尋ねのようにツッパリのある部分が生じます。
皮下の層が何等かの具合で剥れているので、その部分を腹帯などで強く圧迫をしておくと良いかと考えます。


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乳房下縁からであれば手術自体、問題ではないでしょう。
但し、術後１〜２日、ドレーンからの浸出液が多いのでガーゼを沢山あてる事になります。
出血などの具合で、ドレーンは２日位で除去する事になるでしょう。
圧迫は主治医の判断になりますが、長くて１ヶ月位かと思います。


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