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[58914]

ヒアルロン酸豊胸について

投稿者:やよ

投稿日:2018年03月14日(水)12:03

ヒアルロン酸豊胸でできたしこりは、がんとは区別がつかないのでしょうか?
ヒアルロン酸が癌化するということは、考えにくいでしょうか?
使う薬剤は、ハイアコープというヒアルロン酸みたいです。

[58914-res70064]

回答です

投稿者: メガクリニック高柳進

投稿日:2018年03月18日(日)23:01

しこりができる可能性はありますが、がんとの区別は診断になれた医師ならわかるということです。ヒアルロン酸は吸収性のものなので、いずれなくなるはずで、がん化するという心配はないと思います。ただ豊胸用のヒアルロン酸は今は製造されていないと理解しているのですが、、、。


メガクリニック 高柳 進
info@mega-clinic.com
www.mega-clinic.com/

[58905]

脂肪注入後の薬の服用について

投稿者:asu

投稿日:2018年03月13日(火)23:58

胸への脂肪注入を考えておりますが、現在抗うつ剤のパキシル10mg/日と頓服でワイパックスを服用しています。胸への脂肪注入後にこれらの薬を服用する事は定着率に影響しますでしょうか?

お忙しいところ恐縮ですが、ご回答頂けると幸いです。

[58905-res70063]

回答です

投稿者: メガクリニック高柳進

投稿日:2018年03月18日(日)23:01

脂肪の生着率には影響はありません。抗うつ剤を内服されているのであれば中断しないほうがいいと思います。


メガクリニック 高柳 進
info@mega-clinic.com
www.mega-clinic.com/

[58848]

どうもありがとうございます。

投稿者:あぜち

投稿日:2018年03月09日(金)22:44

たくさんの質問にお答えいただき、ありがとうございました。

恐れていたよりも拘縮の確率はずっと低いことにまず安堵しましたが、
多く見て5%の方が拘縮しているというのは、決して低い数字ではないな、
とも考えました。

エルゴノミクス、世に出てから年数が浅いとのことで心配していましたが、先生も多く使ってらっしゃるのでしたら安心して選択肢にいれられます。

先日、通常の乳がん検診について(豊胸の話とは別に)問い合わせをしたところ、
厚生省からの通達で、検診ということなら触診はなしでOKということになった、今後はどこも マンモと超音波です。と言われました。すると 豊胸をした人は超音波のみのチェックになるということで、自己検診が大事になるのですね。
QOLと健康と、生きている限りはどちらも同じくらい大事なので 慎重に考えて決めていきたいと思います。

ありがとうございました。

[58848-res70005]

回答です

投稿者: メガクリニック高柳進

投稿日:2018年03月12日(月)21:04

そうですね。慎重に考えてみてください。またなにかわからないことや不安なことがあれば、いつでもご相談ください。


メガクリニック 高柳 進
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[58842]

ありがとうございます。

投稿者:めい

投稿日:2018年03月09日(金)12:35

お返事ありがとうございます。
この協会の認定をとっているクリニックに電話して早速、予約しました。

[58842-res69997]

回答です

投稿者: メガクリニック高柳進

投稿日:2018年03月11日(日)19:04

また今後わからないことや不安なことがあれば、いつでもご相談ください。

メガクリニック 高柳 進
info@mega-clinic.com
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[58834]

豊胸後の胸の張りと異常な肩こり

投稿者:めい

投稿日:2018年03月08日(木)06:28

50歳です。30年前に入れたシリコンが強い拘縮のため2018年1月18日入れ替えました。モティバ265cc乳房下縁切開で乳腺下です。左胸のみ出血多く5日目にやっとドレーンがとれましたが腫れ痛みが続き翌月2月1日再度剥離手術と血抜き100ccをしました。皮膚が薄くペラペラになるので充分に剥離が出来なかったと医師から聞きました。その後拘縮が進み笑気ガスでハードマッサージを2回しました。テクスチャードですがハードマッサージなんかして良いのですか?自分でも硬い所をほぐしてマッサージするよう医師は言います。左肩、肩甲骨の異常な凝り、左腕のしびれ、頭痛、吐き気で仕事に支障があります。医師に相談しても肩こりはストレッチしてと言うだけです。また左胸が1日に何度も張って硬くなります。設備の整った胸専門の病院を予約しましたが混雑して1ヶ月先です。やはり危険な状態なのでしょうか?

[58834-res69963]

回答です

投稿者: メガクリニック高柳進

投稿日:2018年03月08日(木)23:00

今回の手術後の出血が多く、しかも長引いたようなので、拘縮が起きる可能性がかなり高い手術になったように思います。通常テクスチャードタイプのバッグは手術後3か月はマッサージを禁止するものですが、担当医がどういう理由でマッサージを指示されているのか、わかりません。なんらかの治療がすぐに必要な状況かどうかは、診察をして検討するのがいいように思います。この協会の認定をとっているお近くのクリニックをいくつか受診して意見を聞いてみてください。


メガクリニック 高柳 進
info@mega-clinic.com
www.mega-clinic.com/

[58819]

ポリテック

投稿者:みさき

投稿日:2018年03月06日(火)21:05

ポリテック社のポリテックシリコンバックの評判はどうなのか教えていただけませんか?

希望のサイズがなくてポリテックになり5か月経ちますが異常はありません。
しかし、以前入れていた物より硬く感じます。

よろしくお願いいたします。

[58819-res69948]

回答です

投稿者: メガクリニック高柳進

投稿日:2018年03月07日(水)16:02

最近の国際学会ではあまり話題になっていないバッグなので、私自身よく知りません。お役にたてなくてすみません。

メガクリニック 高柳 進
info@mega-clinic.com
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[58812]

豊胸手術後数年の経過について

投稿者:あぜち

投稿日:2018年03月06日(火)15:59

インプラント豊胸について、ご教授をお願いいたします。

50歳ですが、授乳をへてすっかり小さく(ほとんど平に?)なってしまった胸が長年悲しく、思い切って豊胸を検討しております。
注入系の新しい手法よりも、伝統の長い豊胸バックを使った手法のほうが安全ではないかと考えております。

質問は
?欲張らずに体格にマッチしたサイズのバックを選び、技術のある先生に きちんと手術をしてもらったとしても、経年による拘縮および石灰化はどうしても起きるものでしょうか。バック入れ替えの時期まで、正常な柔らかさは たいていの場合保てないものでしょうか。

?バックを入れた後は、自己および病院での乳がん検診を欠かさないようにしようと思っておりますが、豊胸バックを入れた患者の触診は一般の乳腺外科ではむずかしいでしょうか。また、私の年齢ですとマンモグラフィをやらないという条件での検診は意味がないでしょうか。

?Motivaのエルゴノミクスは患者からの評判がよいようですが、強度や耐久性はやはりFDAの認可をうけているものの方が安全でしょうか。

?厚生省認可の豊胸バックの、10年間のフォローアップとは、どういう内容がお医者様に義務づけられているのでしょうか。これをうたっている医院は今のところあまりないようにおもいます。具体的な内容を教えて戴ければバックを選ぶ際の参考になります。


お忙しいところまことにお手数ですが、なにとぞよろしくお願い申し上げます。

[58812-res69931]

回答です

投稿者: メガクリニック高柳進

投稿日:2018年03月06日(火)16:01

カプセル拘縮はバッグの経過年数とは関係がありません。何年たっても柔らかいバストのままの方が多いと思います。ただ2−5%程度の確率でカプセル拘縮が起きることがあり、このような場合は、バッグの位置を入れ替えるか、小さいバッグにするか、内部を縦横に切開して、バッグの入っているポケットを拡大するなどの対策がとられています。バッグが入っているバストに対してはマンモグラフィーはさけることになっていて、乳がん検診は触診と、超音波で行われると思います。豊胸後のバストの検診に慣れている医師が乳がん検診を担当されるのがいいと思います。触診と超音波検査で、がんが疑われる場合、CTやMRIなどの検査をされると思います。現在国際学会での評価が高いのはMotivaのバッグのようです。世界中で学会で高い評価が得られているように思います。私自身も多数使っていて、そのように思います。厚生労働省の指示によるフォローアップは、通常のバストの検診でなんらかの異常があった場合に、届け出るということになっていて、アラガン社のバッグのみが厚生労働省の認可を受けているので、この対象になっています。現在、乳がんの再建のためにバッグを使用する場合、これを保険診療で行う場合は、アラガン社のバッグを使用する必要があります。他のメーカーのバッグを使用した場合、診療は保険適応になりません。ただ国内の認可を受けるためには、メーカーは治験など、かなりの費用を負担する必要があり、今までにアラガン社のみが申請を出したといういきさつがあります。アラガン社のバッグの品質と他のメーカーのものが比較検討されての結果ということではありません。

メガクリニック 高柳 進
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[58793]

胸、癒着?

投稿者:椿山

投稿日:2018年03月05日(月)16:24

こんにちは、宜しくお願いいたします。
長年わたくしは痩せておりましたが、すこし太だしてから胸もついてきました。嬉しいのですが長年の痩せで谷間あたりに2センチ幅くらい、胸を寄せても皮と骨が癒着しているような 不思議なあいだが空いてしまいます。この癒着だけを 無くして自然な谷間が出来るようにする手術は、あるのでしょうか。
宜しくお願いいたします。

[58793-res69930]

回答です

投稿者: メガクリニック高柳進

投稿日:2018年03月06日(火)16:00

バッグによる豊胸手術を大胸筋下に入れる方法で行うか、体のどこかに脂肪があれば、ここから脂肪を採取して、谷間に注入を複数回繰り返すなどの方法が安全と思います。


メガクリニック 高柳 進
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[58785]

発癌の可能性のある豊胸術

投稿者:ゆめ

投稿日:2018年03月05日(月)10:44

ご回答いただきありがとうございます。
合併症を引き起こした人数というのは非吸収性の注入物ではかなり多いのでしょうか。(例えば10人中8人など)
それとも稀にそういう報告もある、という程度でしょうか。
今でいうアクアリフトやアクアフィリングやヒアルロン酸がそれに該当するのかと思っています。
高いお金を払って豊胸して結果乳癌になり乳房を切除しなきゃならなくなったら本末転倒だし怖いです。

[58785-res69929]

回答です

投稿者: メガクリニック高柳進

投稿日:2018年03月06日(火)15:05

以前の豊胸については詳しく統計がとられていませんので、どの程度の確率で危険なことが起きたのか、わかりません。合併症の報告はまれなものではなく、かなり多数のトラブルの報告があります。私自身も、皮膚の硬化、変形、しこり、発がん、壊死、痛み、変色などのトラブル例は多数修正手術や治療の経験があります。ヒアルロン酸については分解注射もありますので、異物肉芽種や石灰化などが起きなければ、比較的リスクが少ないと言えるのかもしれません。


メガクリニック 高柳 進
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[58719]

出血量と拘縮

投稿者:hana3

投稿日:2018年03月02日(金)08:55

約半年前に脇から大胸筋下シリコンを入れました。 数日後にドレーンを抜きましたが その時の合計出血量が約600ccで、まだ抜かなければ増えている感じでした。 術後1週間目がピークに良い感じでそこからは 位置も変わり 硬さもカチカチで やり直す事になったんです。 そこで 出血量が多いと 拘縮に繋がりやすいのか、また拘縮しないためにはどのような事に気をつけると良いでしょうか? つぎは脇から乳腺下予定です。

[58719-res69898]

回答です

投稿者: メガクリニック高柳進

投稿日:2018年03月04日(日)16:02

手術後の出血量が多い場合、バストが硬くなるカプセル拘縮の発生がかなり多くなることはよく知られた事実です。バッグ周囲の組織に出血により、強い炎症が起こるためと言われています。600ccの出血ということであればかなり大量の出血であり、手術中の止血が不十分であったということになると思います。ドレーンももっと長期に入れておいたほうがよかったのかもしれません。ただ、チューブ状のドレーンであれば、あまり長期に入れていると、それによる感染も心配になり、実際の状況がわかりませんので、これ以上のコメントはここでは難しいように思います。乳腺下に入れる場合、バッグのサイズや形、皮下脂肪、バスト上部の乳腺の量、厚み、さらに皮膚の伸展性などを詳しく計測して検討しておかないとバッグの形が体表に浮き出てしまう可能性があります。この点の対策が十分かどうかが問題になり、状況によってはバスト上部のみに脂肪注入を併用するような方法をとったほうがいい場合もあります。またわきからの豊胸での止血操作は十分にこの手術になれた医師でないと、止血が不十分になる可能性があり、医師の技術が心配です。止血操作は乳房下縁の切開のほうがすべてのバスト内部の剥離範囲を直接見ることができ、止血器具も簡単に届きますので、確実です。わきからはわきの少し下側を切開して、ここから確実な止血操作を行うか、内視鏡を使用して、内部の確実な止血処理を行う必要があります。また、カプセル拘縮を防止する上で、乳頭乳輪に手術中はシールをはって、乳頭からの分泌物による感染対策を行うこと、手術範囲の十分な消毒、バッグを入れる際の手術グローブの新品への変更、剥離終了後のバスト内供の生理食塩水や消毒液での洗浄、抗生物質の使用など多くの感染対策を厳重に行うことなどが必要です。これらはすべて医師の技術と知識、経験次第です。


メガクリニック 高柳 進
info@mega-clinic.com
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