自分で注射をするようなことはとても危険です。やらないでくださいね。

メガクリニック　高柳　進
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1.2mlの溶液の中に何単位のボトックスが溶解されているのでしょうか？
何単位か？というのが問題です。

カリスクリニック
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何ｃｃかという量が問題ではありません。ボツリヌス菌の単位の問題です。これを何ｃｃの生理食塩水に溶かして使うかによって、これは１ｃｃでも１０ｃｃでもいいわけです。私自身は両方で合計６０単位を使っています。１アンプルは１００単位ですが、これを４ｃｃくらいに溶かすクリニックもあれば、１０ｃｃくらいに溶かすところもあると思います。要するに使用する合計単位量の問題で、これが何ｃｃに溶かしてあっても、使用する単位が同じなら効果は同じです。

メガクリニック　高柳　進
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濃度が薄いと同じ単位数であっても注入量が増えますので、効果の出る範囲が異なってきます。一般的に眼の周囲の場合は、できるだけ濃いものを使って副作用を減らしますし、エラの場合は薄くして広い範囲に効果が出るようにするのが一般的です。
メーカーの推奨する薄め方の場合、1.2mlは50単位から60単位に相当すると言えます。

土井秀明＠こまちくりにっく
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「ボトックス」を注射されているとおっしゃっているので「ボトックス」が使用されたのだと信じますが、ご存知のようにボツリヌス毒素製剤は世界的にいくつかの会社で作られており、それらすべてが同じかと申しますと、まぁまぁ同じといったものから、おそらく全く違うといったものまで存在していると考えられています。

多くはボツリヌス毒素がアルブミンという血液の成分のひとつに付着された形で薬瓶のなかに入っているのですが、これがそうでない場合もあり、時に我が国では人体に打つことが許されない物質に混ぜ合わされていることもないとは言えないとされています。また薬の効力は、単位で表示するだけでは不十分なこともあることも知られています。

ボツリヌス毒素製剤を用いた療法を代名詞的に「ボトックス」療法と呼ぶような状態が生じていることはよく承知していますが、このボトックスという名前はアメリカのアラガン社の製品に対するもので、実際に世界でかなり多く使用されていますし、日本でもやっと眉間のしわへの応用が認められたところです。
この種の施術を受ける時は色々なお薬があるので、担当の先生にお薬の内容をよく聞くことが大切だと思います。

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危険である理由はあまりにたくさんあって、すべての状況まではわかりませんが、私が想像できる範囲では、そもそもヒアルロン酸の治療が適している状態なのかどうかという判断の誤り、消毒が完全でない、針などの取り扱いが完全に滅菌状態でなかった、注入が皮膚の浅い部位や、深すぎる部位、あるいは血管や筋肉内などに入った場合、同じ部位に多量の注入は皮膚の壊死の可能性がありますが、こういう判断は医師にしかわかりませんので、壊死が起きた可能性、また針を動かさずに多量を同じ部位に入れると、しこりができたり、周囲にカプセルができて硬くなるなどのトラブルの可能性、、、もうとにかく医師免許のない、形成外科や美容外科のトレーニングも受けたことのない人が自分でやっていることですから、血管内に多量に入れば、これが肺に流れて死ぬこともあるわけで、こんなに恐ろしいことはないと思います。このような注入の医学的常識を知らない人が自分でやることなので、自己責任とは言っても、どこかで違法なことが行われていることなので、とても危険なことです。絶対にこういうことはやらないでください。後遺症は治せないものもあり、一生苦しむことになると思います。すでに学会でも悲惨な例が何人か報告されています。

メガクリニック　高柳　進
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ヒアルロン酸で膨れすぎた場合、分解注射も対策の一つです。この場合、一度注射をして、数週間後くらいに追加をしてもいいかもしれません。ただヒアルロン酸が効きすぎる状態なのかもしれません。もしそうなら次回はコラーゲンなどのほうが適しているかもしれません。あるいは分解注射をせずにさらにコラーゲンなどで、表面を平坦にするほうがいいのかもしれません。状態をみないと正確な判断はできません。ご了承ください。

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亮司様
ボトックス注射で頤筋の動きを抑制することは可能です。
効果の持続は6−8ヶ月とみてください。

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サフォクリニック
院長　白壁征夫

麗美様
回答します
?可能で問題ありません
?問題ありませんが期待したほど高くなりません
?可能です


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サフォクリニック
院長　白壁征夫

何となくではありますが、私自身、先日もレディエッセのランチョンセミナーの座長をお引き受けする立場になったりしております。然し、どちらにしてもレディエッセの肩をもつ訳でも批判的立場でもない事を予めお断りしておかねばなりません。
現在レディエッセに関しての肉芽形成は１例も報告されておりませんが、Bioform社以外の他メーカーのカルシュームハイドロアパタイトで１例、唇に肉芽形成が報告があり、そのメーカーは販売禁止になっていると聞き及んでおります。
又、先日の日本形成外科総会でも鼻に注入したレディエッセで、感染報告が２〜３例ありました。ゆえにお問い合わせの方のようにシリコンが入っている鼻に対してもレディエッセはやるべきではないと私は回答させて頂きます。


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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
　　　　　　http://www.touyama.com
　　　　　　info@touyama.com
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頬骨の骨切り・骨削り手術で目の形が変わることは通常あり得ません。確かに一時腫れますが、その腫れは次第にとれていくものです。

頬骨が前方と横に突出しているのを修正するに際して色々な術式が用いられますが、これらの手術は眼窩と言われる目を入れている骨の部分には、及ばないためです。
誤って、もしくは故意にこの部位に骨削り術等が加われば、当然のことながら目の形は変わることになります。

認定医の中でも、輪郭形成や顔面の骨切りなどを専門とされる先生と相談されるのがよいと思います。

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顔がねじれているとお考えになっていらっしゃるわけですね。
ねじれの中心が眉骨の位置にある場合もあれば、耳の辺りの高さにある場合もあります。まずは規格レントゲン写真とあなた自身を拝見すればどのような具合か検討することもできますし、多くの例で手術計画を立てることができると思います。さらに詳しいことを調べなければならない場合には、検査はＣＴ撮影に進むと思います。
まずは輪郭を専門にされる認定医の先生に診て頂くのがよいでしょう。

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額の形を整えるための充填物やプロテーゼには色々なものが開発されています。
これらをどこにどう用いられるかは各々の先生の考えにもよると思いますが、材質の強度や性質、感染などに対する強さなど、色々な面から判断し、必要な場所に必要なものが使われていると思っています。
アパタイトは基本的には“せともの”ですから、固形のアパタイトの額用のプロテーゼを挿入するのであれば、環状切開は必要になると思います。

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22歳を超えてさらにエラが張り出すことはあるかもしれません。また、咬合に乱れがあるかもしれません。
一度輪郭を専門とするＪＡＡＭの先生に診て頂いたほうがよいでしょう。

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