オンライン公開相談室

鼻に関する相談

他のカテゴリへ

質問を投稿する

お名前必須

ペンネームでかまいません

メール必須

公開されません

タイトル必須
相談内容必須
削除パスワード必須

ページ下部のフォームから
投稿後に記事が削除できます(半角英数字)

最新の投稿

[100783]

他院にかかる

投稿者:ren

投稿日:2024年01月06日(土)23:18

お世話になります。

鼻手術をして数ヶ月
気になるところがございます。
わけあって執刀した病院にはすぐには診察を頼めません。
他院にてどうしてもお願いしても診察していただけないものなのでしょうか…
厳しい場合どうしたらみてもらえる可能性がありそうでしょうか

[100783-res100459]

診てもらえると思います

投稿者:土井秀明@こまちくりにっく

投稿日:2024年01月07日(日)10:12

個人のクリニックで鼻の手術を得意とされている先生であれば診ていただけると思います。

土井秀明@こまちくりにっく

[100781]

鼻プロテーゼ

投稿者:みえ

投稿日:2024年01月06日(土)16:11

鼻プロテーゼの除去についてですが(除去のみで入れ替えはしない)執刀医に聞いたところ私は今回を含めて3回手術しているので傷が柔らかくなってくるまで最低半年から1年後にした方が良いとの見解でしたが、どう思われますか?
癒着する前に1ヶ月後位にした方が良いとの見解もあったりしますし、混乱しています。

[100781-res100458]

回答です

投稿者:メガクリニック高柳進

投稿日:2024年01月06日(土)22:35

それぞれ医師によって考えが異なるかもしれません。私の場合は、最終手術から3ヶ月あいていれば手術をしてもいいと思いますが、、、。

[100779]

鼻先プロテーゼ

投稿者:りゆ

投稿日:2024年01月05日(金)16:43

6.7年前にプロテーゼと鼻先に自分の耳軟骨を入れる手術をしましたが、鼻の穴の大きさの左右差がかなり気になるようになり
冬に鼻先が赤くなるのも気になるので
抜去?を考えています。

抜去したら逆に不自然になることはありますか?
現在プロテーゼを入れた病院は無くなっており
どこに行けばいいかわかりません。

[100779-res100456]

回答です

投稿者:メガクリニック高柳進

投稿日:2024年01月06日(土)15:57

鼻の穴の左右差は軟骨のためかどうかがわかりません。切開の部位などの左右差のためであれば、軟骨の除去をしても改善しないかもしれません。そうであれば別の方法での修正がいるのかもしれません。軟骨の除去により不自然な鼻になるかどうかは診察をしないとわかりません。この協会の適正認定をとっているお近くのクリニック、あるいは国際美容外科学会(ISAPS)の正会員の医師を受診して意見を聞いてみてください。いずれも優秀な医師が揃っています。

[100776]

苦しいです

投稿者:涼子

投稿日:2024年01月05日(金)11:52

鼻中隔延長をしたのですが
自分の鼻翼軟骨が押し出される形で浮き出ました。
その際移植軟骨を削って高さを減らしてから数年、
再度浮き出てきました。

ワガママですがこれ以上高さは減らしたくありません
どれだけ周囲の反応が変わるかわかっているからです。
戻りたくありません。
でも毎日浮き出た白い部分とにらめっこしてばかりで
何もする気が起こりません。

削るということは元の自分に戻るということです。
それがとてもとても辛いです。

削っても削っても浮き出てくるんだろうなと思います。
高さを出すことには向いていない鼻なんでしょうか。
削る勇気が出ません。

[100776-res100454]

回答です

投稿者:メガクリニック高柳進

投稿日:2024年01月05日(金)15:01

鼻中隔延長は鼻先の皮膚にはどうしても延長した分の余分の圧力がかかることになります。硬い軟骨による圧力なので、長期経過後には圧力、つまり変化量が多すぎる場合は、皮膚や軟骨などにトラブルが起きてくる可能性があります。これらは皮膚が薄くなる、色調が変わる、軟骨の形が浮き出る、軟骨が曲がる、などです。高さを変えたくないのはわかりますが、その結果色調の問題はそのまま続くか、さらに悪化するということになります。もうこれは仕方がないですよね。本来は皮膚にかかる圧力を減らしてくださいというのが一番正しいように思いますが、受け入れられませんと言われた場合は、もうなんと言っていいのか、、、。

[100769]

鼻中隔延長

投稿者:だい

投稿日:2024年01月04日(木)06:40

高柳先生、回答ありがとうございます。
次に手術をしても、なんともない気は私もします。
ただ、高柳先生仰せの通り、次くらいから変形や医師が予想してなかったことが起こってもおかしくないと思います。

確かに今のほとんどの医師が、酷い合併症は診ていないかもしれないですね。それは先生ご指摘の通りかと。

また、凹みについて耳介軟骨移植で修正するにせよ、
前医からは、オープン法でないと無理だと言われました。
ただ「今回の軟骨移植で一旦手術は最後になると思う。
今後は、鼻先の脂肪注入とか、リタッチ的な調整はあっても、
手術自体は最後」と言われました。

他院の医師からは、肋軟骨で鼻中隔延長でも、凹みは治せるとのことで、色んな人に色んなことを言われ悩みますが、考えますね。

[100769-res100449]

回答です

投稿者:メガクリニック高柳進

投稿日:2024年01月04日(木)14:23

とにかく実際の状態を拝見していません。どういう方法が一番いいのか、ここでは判断がつきません。一般的な意見として、こういうこともありますよと言うことをお伝えしたと理解してください。とにかく慎重に考えて悪いことはありません。

[100764]

鼻中隔延長について

投稿者:なおみ

投稿日:2024年01月02日(火)22:51

先日、某美容外科で鼻のカウンセリングを受けました。
鼻中隔延長というものを勧められたのですが、
そこのクリニックは、肋軟骨での延長で、かつ肋軟骨で鼻尖形成まで行えると聞きました。

鼻中隔軟骨に肋軟骨を縫合するのですが、その際に、鼻先に肋軟骨を足して鼻尖の丸みを作ることまで行うと言われました。

鼻先まで肋軟骨で形成すると、相当鼻先はカチカチになりますか?
医師曰、「固定をしっかりしないと後戻りするから、これが一番良い方法だ」とのことです。

生活のしにくさもないと言われたのですが、どう思いますか?

[100764-res100445]

回答です

投稿者:メガクリニック高柳進

投稿日:2024年01月03日(水)14:48

鼻先を下方向に延長するための確実な方法は鼻中隔延長ということになります。ただこの方法はどのような方法を選択しても鼻先は固くなり、ほとんど動かなくなります。鼻先の皮膚に圧力がかかりすぎると、将来鼻先が赤くなったり、白っぽくなったり、皮膚が薄くなって軟骨が浮き出る、あるいは鼻先が少し曲がってくるなどのトラブルはありうるという方法になります。得るものもあれば失うものもあるという方法だということです。慎重に検討してください。

[100761]

鼻中隔延長

投稿者:だい

投稿日:2024年01月02日(火)15:00

高柳先生
明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

ここ数日情報収集含め行っておりました。
整理しますと、これまで3回鼻の手術を受けており、
前回の手術時に、鼻先に凹みができてしまいました。
執刀医は、耳介軟骨移植と真皮脂肪移植で改善できると言っております。

ただ、他院に相談に行ったところ、
それはそれでありだが、もう少し鼻先を高くしたいとかいう希望であれば、シリコンも入れ替えて、肋軟骨で鼻中隔延長をするのがお勧めとのことでした。
どちらの医師もJSAPS専門医で、学会発表も多く行っている医師です。

ただ、気になったことがあります。
耳介軟骨移植にせよ、肋軟骨で鼻中隔延長にせよ、
鼻を切開することには変わりがありません。
したがって、どちらの手術をしようが、あまりリスクは変わらないのでしょうか?

ちなみに、耳介軟骨移植の場合は、
シリコンには触れずに、軟骨移植部分のみの操作、
肋軟骨で鼻中隔延長の場合、シリコンも入れ替えた上で、鼻中隔延長を行います。

つまり、次何かしらの手術をすること自体がリスクなのかなとも思ったのですが、いかがでしょうか?

それとも、耳介軟骨移植であれば侵襲も少ないので、
すこまで深刻に考える必要はないでしょうか?

[100761-res100443]

回答です

投稿者:メガクリニック高柳進

投稿日:2024年01月03日(水)14:41

実際の状態を見ていませんので、正確に判断はできません。その点はご了承ください。要するに鼻に対する侵襲の大きさで言うと、一番大きいのがオープン法になり、その次がクローズ法、その次が皮膚の表面または鼻の中のごく小さい切開などから針やハサミなどによる剥離をして、ここに小さい軟骨を移植するとか、真皮を移植するとか、いわゆるサブシジョンのような方法を選択するという方法などになると思います。

[100755]

鼻中隔延長

投稿者:だい

投稿日:2023年12月31日(日)12:21

高柳先生、回答ありがとうございます。
年末までご対応ありがとうございます。

今年はSNSの普及かわかりませんが、輪郭3点や鼻中隔延長など、流行った年だったと思います。
いい加減な医師も多い中、先生のような素晴らしい人格の方もいてとても嬉しいです。
改めて感謝申し上げます。

実は、4回目の手術であっても、今まで拘縮とかなければ、
手術可能というのは、2010年前後に大学を卒業している医師に言われることが多いです。
ただ、全員、形成外科専門医です。中にはJSAPS専門医もいます。

また、1990年前後に卒業している、JSAPS専門医の中には、「今落ち着いているなら変にいじらない方が良い」という医師もいて、
いくら、形成外科専門医を持っていたとしても、JSAPS専門医を持っていたとしても、高柳先生のように後遺症の方を診ていないのかなと思いました。
先生もそう思いませんか?

[100755-res100438]

回答です

投稿者:メガクリニック高柳進

投稿日:2024年01月02日(火)15:56

形成外科学会や日本美容外科学会(JSAPS)などに参加していてもこの患者さんはどうしたら治せるのだろうと考えこむような重症の方をたくさん診察をされてきた医師というのは本当に少ないと思っています。要するに瘢痕(傷)というものがほんのわずかなのですが、収縮するということを知っておられる医師は専門医資格をとっている医師であってもあまり多くないように思います。たとえば例を出して申し訳ないのですが、マイケルジャクソンの鼻は手術回数が多く、彼がどんなに高額の費用をかけても、世界中の名医といわれる医師をかなり探されたと思いますが、結局誰もあの変形を治すことができなかったですよね。また顔の全ての範囲の火傷などで植皮が必要な場合、顔の全ての植皮を一度で行うと植皮片がわずかに収縮するので、顔の表情が壊れてしまうということを知っておられる医師もあまり多くないわけです。全ての傷はほんのわずかに収縮するのです。鼻の場合、マイケルジャクソンのように手術回数が多いと、皮膚と皮下組織、そして軟骨を含めて全てが収縮してとても硬くなっていて、伸展性もなく血流も悪くなっていて、組織がこちらの言うことを聞かないわけです。これはかなり恐ろしい状況で、ここまで行くとそんなに多数回の鼻の手術をしたことが問題なのだと思ってしまいます。診察をしていませんので確実な話は無理ですが、たぶん4回目ということなので、おそらく次回も何も問題は出ない可能性が高いと思います。でも何度も手術をすると突然えっと驚くようなことが起きて、そこから地獄の日々が始まるということはありうる問題なので、注意をして慎重にしてくださいねと思うのはそういう患者さんを見たことがあるからです。不要な手術なら止めてあげるのも美容外科医の大切な仕事だと思います。

[100750]

麻酔①②

投稿者:けん

投稿日:2023年12月30日(土)22:11

高柳先生、回答ありがとうございます。


基本的に、全身麻酔を伴う手術の場合、
麻酔科医を呼んで、執刀医は手術に集中すべきかと思います。
つまり、執刀医が麻酔科医も兼ねるのは、
そんな簡単なことなのかなと思うのですが、いかがでしょうか?
特に、慣れてる先生であれば、事故は起きにくいのでしょうか?


こちらは理解しました。

[100750-res100435]

回答です

投稿者:メガクリニック高柳進

投稿日:2023年12月31日(日)10:23

1については私はそういう考えなので、麻酔の専門医に依頼して全身麻酔については麻酔をお願いしています。血圧が不安定だったり、酸素濃度に問題が出たりした場合、尿量と点滴のスピードに問題が出たりする場合、麻酔の薬剤の投与量とそのスピードなど、このような問題が出ると、そちらに気を取られることになり、手術に集中できないのはつらいです。ただ全身麻酔をかけて手術もするということに慣れている医師もあるように思いますので、その医師の判断なので、それ以上のことは言えないように思います。違法ではありませんので。

[100748]

鼻中隔延長

投稿者:だい

投稿日:2023年12月30日(土)20:39

高柳先生、回答ありがとうございます。
傷の収縮や、鼻の穴の変形って、結構御覧になったことあるのでしょうか?また、鼻中隔延長(肋軟骨)などの変形例とかも御覧になったことございますか?

また、よく修正だと「感染しやすい」というのはなぜでしょうか?
修正だと、皮膚が伸びにくく、血の巡りが悪いのはなんとなく分かるのですが、そこから「感染」の話がなぜ出てくるのでしょうか?

プロテーゼも何度も入れ替えしていると、組織を痛めるのでしょうか?

[100748-res100434]

回答です

投稿者:メガクリニック高柳進

投稿日:2023年12月30日(土)21:45

傷の収縮や鼻の穴の変形、収縮、などはたくさん見ています。これは本当に深刻なものですよ。修正がとても難しいというケースも多いように思います。肋骨も曲がったり吸収されたりするような問題があり、こういう変形も何人も見ています。修正がより感染しやすいということはないと思います。私はそうは思いません。

記事削除

記事No.

削除用パスワード

上に戻るボタン