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[76374]
前回回答いただいた者ですが、、
[76374-res87063]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2022年02月14日(月)21:02
おそらくかなりの瘢痕化が起きていて、修正はかなり難しい状態ではないかと思います。感染がずっと続いているようで、菌により組織の破壊が進んでいると思います。修復するためには材料が必要で、これが菌によって破壊されてしまうと、修正のためにまず材料の移植がいりますし、さらに瘢痕化が起きると組織が硬くなり、形を簡単に作りにくくなります。さらに血流が悪くなっていると思いますので、修正ができても何回も手術が必要になるのではないかと思います。まず感染の制御が必要です。いくつか大学などの形成外科や耳鼻科などを受診して意見をもらってください。同時に今後の治療にもかなりの金額と時間が必要になりそうです。弁護士さんに相談ということも並行して行ったほうがいいと思います。手術によっていい結果が得られず、感染が起きて鼻の破壊が進行していると思います。手術代金の返金は当然で、それ以外に今後の治療費、慰謝料なども請求できる話のように思います。弁護士さんとよく相談してください。
メガクリニック 高柳 進
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[76365]
粉砕軟骨鼻背移植の削り
いつも助けられております。
粉砕軟骨をL型プロテの代わりに入れましたが鼻背が高過ぎることで目つきが変わったこと、鼻背の曲がり(左上へ)変化が大きすぎること受け入れられず修正を予定しています。(目が寄ったように、二重のラインが下がり目つきが悪く松本伊〇女史のような強張り感)
対し鼻先はないため、鼻柱への耳珠軟骨移植を予定しています。(耳介は痛いため)
鼻背の痛みはようやく消えてきました。
目つきはこわばり感があり、眉毛が下がったような二重の線が下がった気がしていますが鼻背の削りは痘痕?拘縮?悪影響を起こすでしょうか。
ご教示くださいませ。
[76365-res87060]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2022年02月14日(月)12:00
多分移植した耳軟骨は砕いたものを筋膜に包んで移植されていると思います。これを部分的に残して減量するというのはかなり難しい修正になると思います。筋膜が破れてしまうので、砕いた耳軟骨が皮下に出てしまうことになり、これによる小さい凹凸が残らないかどうかがわかりません。耳軟骨の砕き方があまり細かくなければ、軟骨による凹凸が残り、この修正が必要になると、さらに難しい修正になることがあります。すべて除去して真皮脂肪の移植などがいいのか、診察をして詳しく検討する必要がありそうです。
メガクリニック 高柳 進
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[76363]
高柳先生
お忙しいところのご返信いただき誠にありがとうございます。
プロテはリスクがあるとのことですが、
「保存軟骨があるからやらない方がいい」というレベルではないですか?
(通常より何倍もリスクが高い等)
もしリスクが高い場合、代用の手術はありませんか?
[76363-res87056]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2022年02月13日(日)16:02
プロテーゼの感染のリスクというのは、かなり低いものですが、絶対にないとも言えません。より安全なものということになると、真皮脂肪の移植や耳軟骨を砕いてこれを筋膜に包んで移植するなどになりそうです。
メガクリニック 高柳 進
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[76357]
よろしくお願いします。
保存軟骨で鼻中隔延長をしています。
この状態で小鼻縮小やプロテーゼを追加することは可能ですか?
異物があるため感染のリスクが高いですか?
[76357-res87052]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2022年02月13日(日)13:03
プロテーゼを入れる場合は、まれには合併症として感染のリスクがありうると思います。
メガクリニック 高柳 進
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[76316]
オープン法の傷跡上のニキビ・傷
いつも参考にさせていただいております。
私は昨年7月に耳介軟骨で鼻中隔延長の手術をうけました。時間が経過し、オープン法の傷跡はふさがり、パッと見てもほとんどわからない状態にまでなりました。
ところが最近、オープン法の傷があったはずのあたりに白ニキビができてしまい、無意識のうちにひっかいてしまってニキビが潰れてしまいました。顔の他の場所で潰れた時と同じ状態で、少し赤く腫れています。
ここから鼻中隔への悪影響はありますでしょうか?感染の可能性もありますか?
よろしくお願いいたします。
[76316-res87016]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2022年02月09日(水)22:02
手術が昨年の7月ということなので、多分鼻中隔への影響はないと思います。もうすこし経過をみてください。
メガクリニック 高柳 進
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[76313]
リスクについて
76308です。お返事ありがとうございます!
この状況で、もし先生でしたら、手術をして頂けるでしょうか?
ほんの少しの変化でいいんです…
3ヶ月前に鼻柱下降術をしていますが、可能ならばいつ頃手術が出来ますでしょうか?
[76313-res87015]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2022年02月09日(水)22:02
過去の手術によるキズがあり、瘢痕化の程度が問題と思います。キズが硬いので、予定した組織の移動が難しいかもしれませんし、血流もあまりよくないはずなので、無理をすると壊死などもありうる問題です。診察をして危険な状態と判断すれば手術はお断りします。手術後3カ月間の管理をしっかりできて、瘢痕化の程度も許容範囲内と判断すれば手術をお受けするかもしれません。診察をしていませんので、ここでは判断がつきません。ご了承ください。手術をする場合は、前回手術から3か月あいていれば行います。
メガクリニック 高柳 進
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[76308]
リスクについて
15年間で4回程鼻の手術をしておりプロテーゼ入れ替えや、鼻中隔延長や鼻先への移植(8年前)や、最近だと鼻柱下降術を3ヶ月前にしました。
今回は穴の見え方が気になり、鼻孔縁下降術をしたいと考えています。
この鼻孔縁下降術のリスクを教えて頂きたいです。
何度か手術をしているので
皮膚が伸びなかったり、
壊死してしまうことも可能性は高いでしょうか…?
現在はプロテーゼと鼻先に寄贈軟骨と鼻柱に耳介軟骨が入っています。
宜しくお願い致します。
[76308-res87009]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2022年02月08日(火)23:02
リスクとしては左右非対称、壊死、感染、鼻の穴の変形、などがありる問題です。手術後はできれば一日中ずっと、これが不可能であれば、在宅時などに3か月間レティナを入れて鼻の穴の形のコントロールが必要になると思います。
メガクリニック 高柳 進
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[76292]
鼻修正手術と猫
鼻の施術をしたのですが、鼻先軟骨が浮き出ており
気になるため抜去もしくは削ることを検討しております。
現在自家組織のみで、プロテーゼなどは使用してないのですが
自宅で猫を飼育しています。
猫がいることで感染のリスクは上がりますか?
施術後は猫に顔を近づけたり…ということは避けるつもりですが、
ブラッシングなどのお世話は避けられないです、
[76292-res86994]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2022年02月05日(土)10:02
ネコは関係ありません。感染のリスクもありません。大事にかわいがってあげてください。
メガクリニック 高柳 進
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[76291]
鼻整形後の鼻中隔の腫れ、膿、感染
去年8月に鼻整形後、右の鼻穴の中の傷?が塞がっていないのか、感染なのかわからないが、今になっても膿がずっと止まらない。顔が腫れたり痛みが出たりすることは一切ないが、とにかく膿が止まらず時々血も出てくる。執刀医の判断でその傷を縫っても開いてしまい、クラビットやクラリスロマイシンを服用したりプロテーゼを抜くなどしたが、膿の量が増えていくばかりでなにも効果が感じられない。今は右の鼻中隔?に肉芽腫のようなものができ、赤く腫れている。執刀医に言ってもクラビットを処方されるばかりで他に対策をしてくれない。これは治るのでしょうか。左の穴は鼻ずまりが頻繁に起きるが生活に支障が出るほどではない。
[76291-res86990]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2022年02月04日(金)11:01
診察が必要です。いろいろの状況が考えられます。たとえばプロテーゼの一部がまだ残っているとか、糸が感染の原因として残っている、あるいは皮膚の一部がめくれこんで中に残っている、軟骨の一部が露出しているなど、感染がおさまらないのは何か原因があるはずです。こういう原因があるのであれば、抗生物質をいくら使用しても治りません。診察が必要なので、耳鼻科を含めていくつかクリニックを受診して意見を聞いてみてください。
メガクリニック 高柳 進
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[76290]
ストラットとプロテーゼ
1か月前に、鼻プロテーゼ入れ替え、鼻先耳介軟骨移植、ストラット形成を受けました。
プロテーゼの入れ替えはこれで2回目です。
前のプロテーゼは曲がって挿入されてましたが、無事にまっすぐになりました。
質問です。
医師曰、シリコンプロテーゼは、10年くらいたつと、石灰化する可能性があり、その場合は入れ替えた方が良いとのことでした。
シリコンは10〜20年で入れ替えが生じるものなのですか?
現在30歳なので、あと50年くらいは生きると思うのですが、死ぬまで入れておくのは難しいものですか?
また、ストラット形成ですが、鼻先の鼻翼軟骨の間に耳介軟骨で柱を立てて、鼻中隔延長のようなことをしたらしいです。
その結果、鼻先と鼻柱を出しました。
今よりさらに鼻先を出したい場合、鼻中隔延長だと思いますが、
鼻中隔延長をやるのはリスクですか?
鼻中隔延長すると、鼻先に負担をかけることになりますか?
また、鼻先がまだ赤紫色です。
医師曰、瘢痕が多く、瘢痕を剥がしたせいだと思うとのことです。
血流改善の薬を処方してもらい服用しております。
こちらは良くなるものですか?
次が4回目の手術です。
[76290-res86991]
回答です
投稿者:メガクリニック高柳進
投稿日:2022年02月04日(金)11:02
たしかに石灰化はまれにはありうることですが、沈着するカルシウムは本来自分のものなので、そのままにしていても何も問題は出ないことがほとんどです。万一これが起きても放置している方が多いと思います。追加の鼻中隔延長についてですが、何回も手術をすると鼻の中の瘢痕化は強くなっていきます。次第に組織が抵抗することがあり、目的とした形状に仕上がらないということも起きてきます。また血流や組織の伸展性も悪くなることがあり、形がきれいに仕上げにくい状態になってくることもあります。4回目の手術ということになると、よほど慎重に検討されたほうがいいと思います。悪化することもありうると思います。
メガクリニック 高柳 進
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前回鼻から膿が述語から半年間止まらずクラビットなどの抗生剤を処方され10日間様子を見ろと言われ続けている者です。
もう一度細菌培養をしたところ、『常在菌がいる。』とだけ伝えられセファクロルを10日分処方され診察終了。高柳先生が仰った皮膚がめり込んで残っているかもしれない、糸が感染の原因として残っているかもしれないなどの意見があったと伝えたのにも関わらずです。相変わらず鼻は良くならず(肉芽みたいなのは少し小さくなりましたが)血も混ざるようになり鼻先は丸くなってきて固くなり術前よりも醜い鼻になってしまいました。日本美容医療協会のところにあった医師のところにかかったりとお金がひたすらかかります。ほかのクリニックに行ったところ、お金は元の鼻の手術を受けたところから負担してもらえるはずだから早急に大学病院に行った方がいいといわれましたがそれはできるのでしょうか?裁判が必要なのでしょうか?手術に150万近く払ったのにもかかわらず未だにお金がかかりきついです。名医のような方を紹介してもらいましたが予約が3月でないと取れない状況です。今できることはなんなのでしょうか。