普通は軟骨膜を残すようにして軟骨を採取しますので、ある程度の回復があり、変形や強度の問題はないはずです。

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　鼻尖形成は糸のみの固定ですべてが決まる訳ではありません。
糸をはずしても元に戻らないのはすでに組織内の瘢痕が固定(癒着)されているからです。

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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
　　　　　　http://www.touyama.com
　　　　　　info@touyama.com
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広がっているとのことで、可能性としてあげてみましたが、通常は手術後の癒着（一旦離れた組織が再びくっつくこと）がおこるのであまり心配ないのですが。
癒着して安定を促すような意味でもギプスをしてみてはという説明でした。

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傷跡は残りますが目立たなくできます。変形しないようなとり方をすれば大丈夫です。

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安全とは言えません。
本来体内に存在しないものを異物と呼びますが、入れるより入れないほうが良いですよね。
それでも、必要性がデメリットを上回ると考えられる場合には、適応があるということになります。
また、入れた後に問題が発生した時には、入れた異物を取り出すことが最も有効な治療になります。プロテーゼは異物ですが取り出すことが可能です。
そういったことで、入れたものを取り出せない注射には厳密な制限が必要です。つまり、体内に存在する物質で一定期間で吸収されてしまう物質に制限することが大切です。

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修正を受けるのに支障はないでしょうが、麻痺が改善すという保証はなさそうです。
麻痺の対応策といっても、皮膚と中のプロテーゼや移植軟骨との関係を改善するくらいしかなさそうです。

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必ずしもそうではありません。
厚みがなくても、丸く張り出している場合は十分に効果が期待できるはずです。

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状況による問題だと思います。
担当の先生と、手術をした場合に予想される効果と共に問題点についても十分に相談して下さい。

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かってに組織が増えることはありません。そのような性質を持っているのは腫瘍です。
手術の過程で本来鼻翼軟骨を固定している靭帯のような組織を切り離してあると、元々の状態よりも広がってしまうことが起こりうるかもしれません。
ギブスなどの外固定をするのも悪くはないかもしれませんね。

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鼻尖形成ですね。同時にヒアルロン酸を可能な範囲、取り除いてもらっては如何でしょう？

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