これは診察をしてみないと分からないことです。
レントゲンも必要です。
どのような形のプロテーゼがどのような状態で入っているか、現在の鼻の形から考えられる移植軟骨の状態、あとはプロテーゼを入れるときの所見で、御懸念の段差を起こさない工夫が必要になります。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html

感染が起きているのであれば、まずプロテーゼは抜去する必要があります。このあとの管理が大切で、感染が起きた場合、鼻が短縮することがあるので、こういう変形を防止しておくことが大切です。変形が起きなければ、感染がおさまってから再度プロテーゼを入れれば、元の方に戻せると思います。

メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
http://www.mega-clinic.com/

大丈夫とは言えません。
鼻づまりがひどくなる可能性はあります。
耳鼻科の診察を受けても大丈夫という返事はもらえないと思います。
隆鼻術で見た目の幅を目立たなくするくらいの方が良さそうに思います。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html

何回でも繰り返すのはかまいませんが、針をある程度移動しながら注入をするということが必要になります。同じ部位にあまり多量の注入を行うと、周囲にカプセルができて、吸収されなくなることがあります。安全に出せる高さというのは確認されていませんが、大体２ミリ程度までにしておいたほうが安全ではないでしょうか。あまり高さを出そうとすると、カプセルができる可能性もありますし、高さだけではなく、横にも広がって、幅の広い鼻になる可能性もあります。
メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
http://www.mega-clinic.com/

ダンゴ鼻の原因は、軟骨のカーブに問題がある場合もありますし、脂肪や皮膚の厚みに問題がある場合、あるいはこれらが重なっている場合など、いろいろです。残念ながら手術以外で脂肪を減らすいい方法はないですね。

メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
http://www.mega-clinic.com/

考えられる方法としては、手術的に瘢痕を切除するか、ステロイド注射かと思います。
手術は結構大変で、オープンに切開する必要があるかもしれません。
注射は全体が均等に縮小せずに凸凹になる可能性があるのと、同時に正常組織まで萎縮してしまう可能性が高くお勧めできません。
硬さは年月の経過で少しずつではありますがやわらかくなります。
ちょっと大きいということですが、お話しした対策を講じる必要があるものかを十分にご検討下さい。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html

吸収されるとは言っても、ヒアルロン酸を繰り返すのはあまりお勧めできないと思います。
プロテーゼ抜去後にヒアルロン酸を注入する場合に考えられるのはプロテーゼの入っていた空洞に入ってしまう問題でしょう。
そのことを考えると半年以降でしょうか？

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html

当協会の適正認定医にアクアミドを取り扱っている美容外科医はいないのではないでしょうか？
安心して患者さんに使えるものだとは思えないからです。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html

方法としては、鼻翼軟骨を軟骨移植などで補強しながらしっかりとしたフレームを作り、ボリューム的にやはり軟骨移植で補うという考え方になるでしょう。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html

一度軟骨の移植が行われると、この除去や修正がかなり難しい状況になると思います。診察をして、今の状態をよく確認して、さらにどういう鼻にすればいいのか、詳しく相談をしながら、対策を検討する必要があるように思います。
メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
http://www.mega-clinic.com/

鼻先が合ってもプロテーゼのように皮膚が薄くなったり赤くなったりしない為に鼻先にだけ軟骨を筋膜に包んで移植するのです。従がって貴女の場合はＩ型のプロテーゼの厚みと鼻先に移植された軟骨の厚みのバランスが取れていないためにそのような形の鼻になったのです。要するに手術が下手だったからです軟骨も耳介軟骨や鼻中隔軟骨など患者さんの状態に応じてケースバイケースで使い分ける必要が有るのです。

--------☆--------☆--------☆--------☆--------
　セブンベルクリニック　院長　渡部純至
　　http://www.seven-bell.com
sevenbell@e-mail.ne.jp
--------☆--------☆--------☆--------☆--------

美容外科のメニューに載ってからですね？
手術法としては別に新しいものではありません。
?20年くらい前から形成外科を十分に習得した医師が本格的に美容外科を始めたということがあります。
その医師にとっては普通に行う手術です。
?鼻中隔延長術も以前から行われてきましたが、以前は耳の軟骨や鼻の奥の鼻中隔軟骨を使っていました。
最近、ある先生たちが行っているのは肋軟骨という胸の軟骨を利用した手術のようです。
美容外科では、これまで肋軟骨を使わなかった理由は、胸に傷跡が残ることと中長期的に曲がりや変形を懸念したためです。
この問題が全て解決されたわけではなく、今後問題が起こらないかが手術後の経過ではっきりしてくるだろうと考えています。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html

プロテーゼを抜いたのですよね。
プロテーゼを抜くときにちぎれて一部が残ってしまうようなことがなく、全て除去されたならば、全く心配ありません。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html

プロテーゼが抜去されている場合は、レントゲン、ＣＴ，ＭＲＩなどいろいろの検査をしてもわかることはありません。ただ鼻の中を切開しているはずなので、この部分のキズを詳しく確認すれば傷が見えることもあるかもしれません。でも自分で確認して傷が全く見えなければ、他の人や医師にもわからないと思います。またこのキズの収縮が起きた場合、鼻の穴の大きさや形に左右差が残ることがあり、これによって、一部の美容外科医や形成外科医は、その鼻の過去の出来事を判断できる場合があると思います。一般の方にはわからないと思います。
メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
http://www.mega-clinic.com/

１４年間入れていたプロテーゼを何故取られたのでしょうか。例えば石灰化の様なことが起こった為取られたのであれば石灰の跡がレントゲン写真などで解かります。少し位皮膚が薄くなったとしてもそんな物はプロテーゼを抜いてしまえば解らなくなります。傷は鼻の穴の内側なので鼻の穴を広げて見なければ通常はわかりません。


--------☆--------☆--------☆--------☆--------
　セブンベルクリニック　院長　渡部純至
　　http://www.seven-bell.com
sevenbell@e-mail.ne.jp
--------☆--------☆--------☆--------☆--------