どのような骨折になっているかが問題です。骨折から１ヶ月以内くらいであって、骨が粉砕していなければ、元の位置に整復してギプスで固定をすればなおります。それ以上古いタイプの骨折や、骨が砕けていて、整復が困難な場合などは骨切り、あるいは骨の移植、あるいはプロテーゼなどを使用して、再建します。どのような状態になっているかで、治療方針が異なってきます。形成外科でも耳鼻科でも美容外科でも、この治療をできる医師はいますので、探してみてください。技術的にしっかりした医師の手術でないと、変形が残ったりする可能性があります。

メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
http://www.mega-clinic.com/

ボクシングでもやっておられるのでしょうか？鼻骨は骨折して2-3日の間であれば下から持ち上げて簡単に整復できます。其の後骨が固まるまで2-3週間ギブスをつけておく必要が有ります。以前にサッカーの選手が鼻を骨折しながらギブスをつけてプレーをしていたのを覚えておられませんか。勿論静かにしていた方が良いのですが・・。

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　セブンベルクリニック　院長　渡部純至
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耳介軟骨が変形することは殆どありません。ただし挿入時から変形した形で移植し腫れている時はわからなかったのが腫れが引いた時点で形が大きかったり位置が間違っていたりした場合はその移植軟骨を用いて修正します。従って最初の形が大切になります。ただし感染などの原因で吸収した場合は新たに軟骨を反対の耳介からもらうことは考えられます。

サフォクリニック　院長　白壁征夫
http://www.sapho-clinic.com/

鼻先への軟骨移植でも患者さんの症状にあわせて色々な方法が有ります。しかし鼻先部分だけの軟骨移植の場合は軟骨自体が余り大きくないので後で変形する事は殆どありません。若し大きすぎれば移植した軟骨を削れば良いし、小さければもう少し耳から採取して継ぎ足せばよいと思います。余り問題は有りません。

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　セブンベルクリニック　院長　渡部純至
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鼻でもそうですが、人間の皮膚は犬や猫と違ってズルズルと動きませんよね。
ですから、プロテーゼを入れた場合は、プロテーゼの上に存在する皮膚が伸ばされて薄くなるけれど、目頭付近の皮膚をズルズルと引っ張ることはないのです。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html

確かに二重などでは、実際に希望の幅を造ってみることが出来ますが、鼻の高さなどは簡単には出来ませんね。
例えコンピュータの画面で操作して、術後の形を予想しても、それは単に絵に書いただけのことで、実際の手術後の結果とは違います。

鼻筋を指でつまんだときには、皮膚も引っ張られるので、目頭まで変化して見えますが、実際に隆鼻術をした場合は、目頭は変化しません。

私の場合は、患者さんに高くする度合いを、３段階（ちょっとだけ・中くらい・出来るだけ高くなどと）に表現してもらって、それをもとに、医学的修正を加えながら、どれくらい高くするかを判断してあげます。

鼻中隔延長は、貴女がそれを希望しているならば、よほど必要な場合だけ行うと良いでしょう。

鼻中隔とは、鼻の左右の穴を仕切っている骨や軟骨の部分です。
鼻柱は、鼻を下から見たときの、穴と穴の間の肉の部分です。
従って、鼻柱と鼻中隔は全く違う部分です。

最初にしっかりした専門医を選ばないと、後の修正は出来ないか、ものすごく難しくなります。

一般的には、患者さんの長い人生を考えると、希望していない手術まで勧めるのは、美容外科医としては慎むべきものです。

逆に、患者さんの中には、営業トークであれこれ勧められて、親切にアドバイスしてくれたと、勘違いして喜ぶ人もいます。良いアドバイスとは、なかなか難しいですね。

鼻の付け根の部分の上端は、希望する鼻の高さによって自然に決まります。

一番凹んでいる部分は、プロテーゼの上端ではなく、実際の上端はもう少し上まで行ったところになります。

受診したときに、希望を先生に伝えて、具体的な相談をして見て下さい。
そうすれば、希望が妥当なものかどうかや、医学的な修正をしなければならないかなど、アドバイスを貰えます。

この種の先生は名古屋にはおられませんが東京では日本医科大学形成外科も百束教授が専門です。どうしても心配なら是非受診してください。

サフォクリニック　院長　白壁征夫
http://www.sapho-clinic.com/

残念ですが無理でしょう。
傷跡の治療は原則手術になります。
手術で今より改善するかどうかは診察の結果になります。

カリスクリニック
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遅くなりましたので、もう、見ておられないかもしれません。
アクアミドで外観で分かるような明らかなシコリのケースは経験していません。ダーマライブでは、かなり激しい異物反応を呈しているケースはありました。
焦げた魚を食べると胃がんになると聞いて心配するようなものですから、あまり心配なさらないでも良いでしょう。ただ、何か異常が発生したら、早々に認定医を受診なさってアクアミドが入っていることを告げて診察してもらうと良いでしょう。

土井秀明＠こまちくりにっく
http://www.komahci.cc/

プロテーゼが入っているために鼻の皮膚が薄くなり、問題が生じているとしたら、お肌の手入れをいくらこまめにしても改善は望めないように思います。
まず、本当に皮膚が薄くなっているのか、入っているプロテーゼの形態と皮膚との状況がどうなっているかを専門的な立場から判断してもらう必要があります。
視診、触診とあわせてレントゲン撮影（プロテーゼと皮膚の厚みが読める CR レントゲンなど）を受けることをお勧めします。
プロテーゼの存在自体が問題だけれど、鼻の形を保ちたいということになると、培養軟骨への入れ替えが良いように思います。
東京、大阪、福岡で治療が可能です。

カリスクリニック
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平賀先生にお世話になれるとは良かったですね。
安心してご相談なさって下さい。

カリスクリニック
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