ビーズ法　長所：自然で傷が残らないでしっかりとつく
　　　　　欠点：１週間糸がついている、良く腫れる
瞼板法　　長所：腫れない、
　　　　　欠点：瞼板に傷がつく、眼球に刺激があるこ　　　　　　　　ともある。埋没法の共通で消える事あ　　　　　　　　り
挙筋法　　長所：眼球に刺激が無い、しっかりつく
　　　　　欠点：瞼板法より腫れる
　　 埋没法の共通で消える事あり

両法の間は無い

サフォクリニック　院長　白壁征夫
http://www.sapho-clinic.com/

ビーズ法の長所はキズが残らない、仕上がりがやわらかい、まぶたの中に糸が残らないことです。欠点ははれが強く長引くこと、埋没法よりははるかにましですが、まれにラインの幅がせまくなったりラインが消失することがありうることです。瞼板法の長所は目の開閉のトラブルがおきないこと、ラインの幅の設定が正確にできることです。欠点は埋没法に共通でまれにラインがとれたりゆるんだりすることがあることです。瞼板法は少し手術がやりやすいかもしれませんが、二重の幅に誤差が出たり、まれには目があけにくい、閉じにくいというようなことがあるかもしれません。中間型の手術は長所も短所も中間程度と思ってもらうといいと思います。

メガクリニック　高柳　進
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目立つ傷跡を切除して縫い直す手術になると思います。
JAAMの認定医は形成外科の専門医でもあり、どなたでも綺麗に手術する技術はあると思います。

カリスクリニック
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肌の質の問題があるかもしれません。つまり本来キズが目立つ体質に手術をしてしまったのかもしれません。もしそうなら治療が不可能かもしれませんし、再切除して今度は内服療法や軟膏などをうまく使用しながらきれいなキズに仕上げるようにベストをつくしてみるのもいいのかもしれません。特に誰が目がしら修整が得意かというのはよくわかりません。お役にたてなくてすみません。

メガクリニック　高柳　進
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埋没法が切開法やビーズ法と違うところは、腫れが小さいこと、糸を取り除けば手術前の状態に戻る可能性があることです。
そのことを考えると、あまり複雑でないシンプルな糸の留め方がよいと思います。
瞼板に留めるか留めないかは一長一短あり、何とも言えないのではないでしょうか？

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私自身は瞼板法で片方につき2本の糸を入れています。

メガクリニック　高柳　進
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生まれつきの二重まぶたでも、くっきりしたものからぼやけたものまであります。
あまりくっきりとはしていなかったのではないでしょうか？
一時的に一重になったのだと思います。
瞼のはれぼったさが改善すれば、元の状態に戻ると思います。

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一重になった理由がいくつか考えられます。まぶたの中の脂肪が多くなったり、下垂してきた場合、皮膚や中の筋肉のたるみが出てきた場合などです。原因によって対策も異なってきます。太ったような場合はやせれば元にもどります。それ以外の場合は埋没法、ビーズ法、切開法、あるいは脱脂などで二重にもどります。

メガクリニック　高柳　進
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ほとんどの人は程度の差はあれ左右対称ではありません。
原因は色々考えられます。
骨格による眼球位置の問題、筋肉も問題、皮膚や脂肪の状態などです。
横幅も同じ原因が考えられますが、蒙古襞の程度も関係します。

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人間の体は正確に測定すると左右はほとんど異なっています。これらは骨格、皮下脂肪、筋肉、皮膚の厚み、さらにこれらの伸展性、筋力の差など多くの要因が関係しています。横幅に差がある人も当然あります。

メガクリニック　高柳　進
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対策としては、脂肪の移植、脂肪の注入、皮膚と眼輪筋の切除、あるいはこれらの併用などがいいのではないでしょうか。どのタイプの治療が最適かは診察をすれば、判断できます。いずれにしても、今より改善させることは可能なので、あまり落ち込まないでください。下まぶたの脂肪を過剰に除去した場合は、ごくわずかではありますが、眼球の位置が下がるということが起こったり、１年くらいしてから、上まぶたにへこみが出たりすることがあります。

メガクリニック　高柳　進
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糸が出ていなくて良かったですね。案ずるより有無が易しでしたね。でも角膜に傷があるとの事ですから、治療を受ければ完治するでしょう。お大事にして下さい。

医療法人　誠真会　　西山美容・形成外科医院
院長：西山　真一郎

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今よりは目立たなくなるでしょうが、普通の皮膚みたいにはならないように思います。
その場合は、傷跡部分を切除して綺麗になるように縫い直すことで改善します。

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軽い肥厚性瘢痕になっているのではないかと思います。できればなるべく早く治療をされた方がいいように思います。対策としては軟膏療法や内服療法、ステロイドの局所注射、再切除などいくつかのものが考えられます。

メガクリニック　高柳　進
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以下のことは私の考えです。
ヒアルロン酸は全てが吸収されることが特徴であり、或意味安心して使える理由だと思います。
表現によって曖昧なところはありますが、「効果を保てる」というのを正しく受け取ると、その後吸収されて無くなるには「効果を保てる」期間の数倍の時間がかかると言うことになります。
そのように長期間の効果を求めるのならば、吸収されないものを注射した場合のデメリットは別の問題として、ヒアルロン酸ではなく吸収されないもので考えるべきではないでしょうか？
貴方の状態を改善するには、下眼瞼形成術と中顔面リフトが最も適しているはずです。
切って縫う手術がいやならば、脂肪注入だと思います。

カリスクリニック
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効果が半永久的とかスーパーヒアルロン酸などのタイプはヒアルロン酸以外のものが入っていて、危険です。また万一注入後に仕上がりが気に入らないというようなことがあった場合に治す方法がありません。吸収されるタイプのものであれば心配はありません。どのタイプが適しているかはへこみの程度によって判断しますので診察をしないとよくわかりません。

メガクリニック　高柳　進
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因果関係はなさそうです。
手術後1ヶ月で気づくというのは経過として手術との直接の関係はないと思います。

カリスクリニック
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じん麻疹は関係ありませんが、脱脂をした時の手術の操作やキズの縫合方法によっては、ドライアイや結膜の赤みがありうると思います。もう少し今の治療を続けてみて改善しないようなら、他の眼科での診察も受けてみてください。また担当医の意見も聞いてみてください。

メガクリニック　高柳　進
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