視力が悪いというのは近眼に限りませんし、他にもいろいろのタイプがあるわけです。また、近眼の場合も、目が出ていなくても、網膜までの距離が長いという人もあるわけです。このように、いろいろの原因で視力が悪いわけなので、目が出ていなくても視力の悪い人はたくさんいます。治すというのは目が出ている状態を、、ということですか？上下のまぶたの脱脂を行えば、出ている眼球がすこしへこむことがありますが、この場合もしわが増えたりするリスクがあります。治せないということももちろんあります。視力の改善ということについては眼科での診療や治療が必要です。
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医師の技術によります。そういうトラブルが絶対に起きないように手術をする必要があるわけです。ただし、手術後数日から１週間くらいは腫れがあるので、すこしそのように見える時期があるかもしれません。

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瞼の手術は上瞼はややオーバー気味に下瞼は控えめに問いうのが原則です。と言うのも上下の瞼の状態は立っているときと手術台の上で寝ている時とは微妙に違うのです.その様な事を知らない医師は寝た時の状態に合わせて皮膚を切り取れば起きた時は当然少し外販気味になるのです。其れが当然だと思っている医師は未熟な医師です。勿論極軽い外反は術直後の腫れなどによって有る様に見えることは有りますがその様な腫れによる物は１-２週間も経たずになくなります。

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　セブンベルクリニック　院長　渡部純至
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瞼板法はラインの幅に誤差が出にくいと思います。挙筋法はまれには目が開きにくい、とじにくいなどのことがありうると思います。またまれにはラインの幅に誤差が出るかもしれません。線でとめても、点でとめても、埋没法である以上、ラインの固定力が弱いことにには変わりありません。

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娘さんの一重瞼がどれほど見苦しいとお母さんは思っておられますか。昔の日本画の美人画は全部一重瞼です。一重瞼が見苦しい人はほんの少しの人だけです。子供さんの瞼は１７-８歳頃に大人の瞼に自然に変わります、尾の時に今迄一重で有った人が自然に二重に変る人が多く居ます.其れまで待ってそれでも一重でしかもそれがみぐるしければ医師に相談されては如何ですか。然し娘さんがどうしても其れまで待てないと言うのであれば埋没法で二重にして貰って下さい。瞼板法とか挙筋法とか線止めとか点止めとか考えるのは医師が考える事で患者さんからリクエストしなければならない様な頼りない医師に相談してはいけません。娘の事は全部任せられるような信頼出来る医師を選んで下さい。

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目が小さくなっているというケースも挙筋の筋力が低下してきたのか、まぶたのたるみがおきているのか、いくつかの原因があると思います。挙筋の短縮は、一重のままでも可能ですが、すこし難しい手術になります。またまれにはわきなどから脂肪の移植を併用する必要があるかもしれません。

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元々一重瞼では瞼を開けたとき、本来の上瞼の縁より皮膚が垂れ下がっているものです。
１６才のころよりその程度が進んでいるようです。
その場合は、垂れ下がった分の皮膚を切除・縫合するだけで改善します。
鏡で瞼を見ながら、上瞼の皮膚を指で眉毛側に押して、睫毛の根本が見える状態は如何ですか？
その状態で良ければ、一重まぶたのままで簡単に手術できます。

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コンタクトレンズの使用で目が出てくる心配はありません。近眼の人は目が出ていることが多いのですが、これは網膜までの距離が長いので近眼になるということです。視力が悪化すると目が出てくるのではなく、目が出ているので視力が悪いのです。

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ケロイド体質であっても、目の周囲はまずケロイドにはなりません。技術のある医師の治療ならきれいになります。

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ケロイド体質ではなさそうですよ。
帝王切開の傷跡は肥厚性瘢痕という状態で、ケロイドではないように思います。

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脂肪が増えたり、下垂が起きたりすることはありうると思います。でも瞼板前組織が増えるということはないと思います。

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部分切開という方法はあまりポピュラーな方法ではないように思いますし、学会発表などもほとんどありませんので、特に誰が上手かというのは判断する材料がありません。この協会の適性認定をとっているクリニックをいくつか受診して、この医師ならと思う人を自分で探してもらうしか仕方がないように思います。お役にたてなくてすみません。

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　私は部分切開法を数年前美容外科で報告しています。（もはや何日だったかは忘れてしまいましたが）

　その基本的部分は平賀先生に教えて頂いております。阿佐ヶ谷の平賀先生を一度お訪ねになってみて下さい。



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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
　　　　　　http://www.touyama.com
　　　　　　info@touyama.com
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お若いですね。
本当に眼瞼下垂であったとすると、先天性のものと言えそうです。
ただ、26歳まで治療をされなかったということは、非常に軽く、少なくとも機能的に支障のある程のものではなく、外見的な問題で治療を受けられたのでしょうね。
いずれにしろ、まだ手術してから1週間しか経っていませんので、今の段階であれこれ考えても致し方のないものだと思います。
3ヶ月、半年、あるいは1年と様子をみるものです。
僅かな左右差が起こるのはよくあることです。明らかな左右差があれば、変化が終わる半年以降、待てなければ早くても3ヶ月以降に修正手術を考えるのが良いと思います。

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埋没法だからと言って必ずしも戻ってしまうわけではありません。
挙筋短縮術は切開法と同じように癒着をさせる方法ではありますが、長期間の経過で少しずつ伸びてくる可能性はあります。

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