瞼の裏側に糸が出ていると黒目にあたり痛みがあります。
この場合は黒目に傷がつき、視力障害をおこしますので糸を取る必要があります。
普通はこのような状態になるような埋没法はしませんので、ご心配であれば眼科で見てもらって下さい。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html

半年以上経っていればほとんど平らになるのですが、膨らみがあるとすれば糸のシコリでしょう。
泣いたり、寝起きの瞼ははれますので、丁度手術後のようになったのでしょう。
このことで二重に影響があるかどうかは経過を見ないと何とも言えません。

カリスクリニック
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突っ張り感は多分上目使いをした時に起こるのではないでしょうか。誰でも上を向こうとした時に引き連れ感は出ますし、強く上を見れば目の奥は痛くなってきます。これは当たり前の事で手術する前からあるのですが、わざわざそうする事はありませんので認識していない為、手術後手術は成功したのか失敗したのか気になり、毎日鏡で百面相をしながら見ていると、上を見た時引き連れる、痛いとなれば、毎日確かめ同じ症状が出ると思いますので、これは手術のために出たのだと思う事になります。その為、私は手術前に起こりそうな事を認識させ手術するようにしております。そうでないと、手術の失敗を言い訳していると取られる事があり、患者さんも医者も不幸になるからです。
二重がくっきり見えるのは次第に治まってきます。３ヶ月以上してから、時々丁度１ヶ月目位の腫れがまだ残っていてくっきりした状態にしてほしいと言ってこられる方がおられます。これは無理な相談なのです。ですから貴女の場合も、くっきり感はもっと薄れてしまうと思います。

医療法人　誠真会　　西山美容・形成外科医院
院長：西山　真一郎

http://www.1319.ne.jp/

瞼の下の脱脂では起きないと思うのですが。
脂肪注入や異物注入で解決できるとは思えません。
眼科でドライアイの診断も着いていないとすると、なかなか良い方法はないと思いますが、朝方は症状が軽減すると言う事であれば、涙の成分ににた目薬を使用するのが良いのかも知れません。


医療法人　誠真会　　西山美容・形成外科医院
院長：西山　真一郎

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美容外科手術には2つの種類があります。一つは綺麗になる為の手術、もう一つは若返る為の手術です。貴方の言われる年をとるにつれて崩れるという意味がわからないのですが、何を基準に崩れるのでしょうか？美しくなる為の手術を受けても、若返る手術を受けても生きている以上手術したその日から老化は始まります。10年たっても手術直後の顔であることは期待できません。でも手術を受けなくて10年たてばもっと貴方の言う崩れた状態かもしれません。もちろん手術の内容、程度にもよりますが。私は若返りの手術の場合5−10年セットバックして老化が遅れると患者さんには説明してります。全体的にしても、部分的にしても崩れるということは無いと思います。

サフォクリニック　院長　白壁征夫
http://www.sapho-clinic.com/

　普通は、適切な手術を受けていれば、手術後の年齢的な変化は、手術をしていない方よりも遅いので、くずれは手術をしていない方よりもむしろ少なくなります。

　よく一般の掲示板で、整形すると余計に崩れると書き込んでいる人が居ますが、それが「本当」ならば、最初の手術が適正なものでは無かったのかもしれませんね。
我々の手術した患者さんでは、その様な人を見たことがありません。

　最初の手術を受けるときに、よほど医師選びをきちんとしなければいけないのでしょうね。

最近では眼科で埋没式の手術を行うことは珍しくないと思います。20年以前ですと眼科では殆どが切開式で一部の先生がビーズ式でした。最近は埋没式を行っている先生は多いですが、手術件数から言うと美容外科医の件数には及びませんが。

サフォクリニック　院長　白壁征夫
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実際に拝見していませんので、原因の説明が難しいと思います。
多少の左右差はどなたにでも認められると思いますが？

カリスクリニック
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切開線は、通常の出来上がりであれば、くっきり残ります。
つまり、医師の技量だけの問題ではないのです。

特に、中年以後でたるみが多い場合にも、よく見られます。
また良くあることですが、自分で目を閉じて見たときには、瞼に力が入りますから、二重が残って見えます。完全に目を瞑った状態は、自分では見ることが出来ませんから、他の人に見てもらう事になります。

また、眼瞼下垂など他の症状がある中で、併用して二重を無理に作る場合も、食い込みを深めますから、余計にくっきり見えたりします。
つまり、年齢・手術方法・自分の目をどんな見方をしているかなど、様々な要素が絡まります。

患者さんの個々の条件で、治せる場合もあるし、無理に治すと二重が中途半端になる場合もあります。
　
最初の手術時の、年齢・性別・瞼の状況や症状（瞼の厚みや硬さなど）が、どうであったかも、重要な要素です。

その他には、はたしてどんなレベルのクリニックで受けたかも、少しは関係するかもしれません。

１、切開法と言っても、手術方法、その内容は様々です。
　　　
１、瞼と言っても、厚さ、筋肉のつき方、脂肪のつき方、生来の奥二　　
　　重の有無、等々個々に違います。

１、皮膚の体質も個々に違います。

１、食い込みは、自分で片目づつ鏡で見る場合、目を閉じて自分で写　
　　真等撮る場合、特に携帯等で近くから撮る場合、目を開ける筋肉　
　　がどうしても働き食い込みが強く出る可能性が高いです。下方を
　　見た状態で他人に写真を撮ってもらい判断するのが良いでしょ
　　う。


私が手術した場合でも、数年してこられた患者さんを診察して何所を手術したのだろうと思う程判らない場合もありますし、一見して傷が目立つかなという方もおられます。

修正は皮膚のゆとりがあれば可能ですが、結果は上記条件が左右します。


医療法人　誠真会　　西山美容・形成外科医院
院長：西山　真一郎

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通常は1ヶ月間だけならば、心配はないものです。
しかし、念のため手術を受ける先生に確認しておいて下さい。
胃腸障害や抗生剤による菌交代現象と言われる症状が出たり、トリコモナスなどが出る場合は、注意してください。
いずれにせよ、主治医の先生によくお聞き下さい。