視力が極端に悪いという場合は、そのことが下垂の原因になる場合があると思います。わずかの視力低下なら下垂は起きないと思います。

メガクリニック　高柳　進
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下垂と言って居られるのが挙筋の弛みによる瞼全体の下垂なのか或いは単なる瞼の皮膚のたるみなのかはっきりしませんが両方とも視力とは余り関係なく加齢によって少し起って来ます。


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　セブンベルクリニック　院長　渡部純至
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多分針の穴からばい菌が入り炎症を起こしているものと思われます。担当の先生に診てもらい、抗生剤を内服又は注射をしてもらえば治るとおもいます。1週間経過しても直らないようでしたら溶解注射を
してもらい一度元に戻して、炎症が治まった時点でもう一度注射をされればよいでしょう。

サフォクリニック　院長　白壁征夫
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両まぶたに同じ量を入れたのであれば、左側に内出血が起きたのではないかと思います。もしそうであれば、様子を見ていいと思いますが、腫れがひどくなってくる場合は、さらに出血が続いている可能性があり、医師による治療が必要です。左側に、右よりはるかに大量の注入をしたのであれば、分解注射を考えてもいいのかもしれません。

メガクリニック　高柳　進
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腫れてきた時間的経過から考えても内出血ではないかと考えられます。出来るだけ冷やして様子を見て下さい。１−２週間位掛かるかもしれませんが一ヶ月ぐらい経ってどの程度に腫れが収まってくるかによって次の対策を考える必要があるかもしれません。或いは殆どしこりなども残らないように成るかも知れません。然し内出血しますと感染を起しやすくなりますので予防の為に抗生物質を服用した方が良いと思います。

貴方は８１８２のスペとは別の方なのですネ。
同じ様な症状で、本当にお困りのようです。
医者の社会的地位が年々、下降している訳が分かるような気がします。
現在の先生が遊離植皮以外の方法を模索するとおっしゃっておりますので、おすがりするよりありませんが…。
術後、どの位の期間が経っているのでしょうか。
視力の減退を充分注意しなければなりませんので、眼科の先生に診て頂く事も大切です。
然し、再手術を急ぎ過ぎてもいけません。


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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
　　　　　　http://www.touyama.com
　　　　　　info@touyama.com
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埋没法で手術し、その後糸をとったからといって必ず一重に戻ると言う事ではありません。目を開ける筋肉と皮膚とが何らかの理由で連絡してしまったからですが、何らかの方法でこの繋がりを取らない限り戻りません。若しくは二重を作りなおすかするしかないと思います。
強く擦っても意味がありません。


医療法人　誠真会　　西山美容・形成外科医院
院長：西山　真一郎

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マッサージによりキズのかたさがやわらかくなっていくことはあり得ると思いますが，すでに2年たっているのであれば，キズとしてはかなりやわらかいはずなので，多分こすったりしていても何も変わらないように思います。
切開法でなら修整は可能です。

メガクリニック　高柳　進
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皮膚の移植というのはどうしてもわずかに収縮が起きますので、皮膚の色調は元の皮膚より濃い色調に変化します。この変化の程度は皮膚の白い方では少なくて、黒い肌の方では濃い色調に変化します。また乾燥肌のほうが皮膚の色の差が目立つ傾向があります。また耳の後ろの皮膚は赤みが出ることが多く、どの部位から採取しても皮膚の移植である限り、色の差が出ることになります。まぶたの皮膚にはまぶたの皮膚が一番きれいなので、できれば皮弁という周囲皮膚の移動を考えるのが一番正しい判断だと思います。皮弁にしても皮膚の移植にしても、傷が残るということはさけられません。

メガクリニック　高柳　進
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何処の皮膚移植を考えておられるのか色々な場所を書いておられるので良く解りません。人間の体の皮膚は一見同じ様に見えますが場所により色や,肌理や,厚さがそれぞれ違います。したがってどこかの部分に皮膚を移植するときは其の部分と出来るだけ同じ色や性質皮膚を探して採取します。それでも全く同じと言うわけには行きません。したがって採取する皮膚は出来るだけ周囲の皮膚がよいということになります。例えば下瞼へ移植するのであれば上瞼の皮膚が良いと言うことにならますがその代わり量に制限がありますので大きければ他のできるだけ色や性質の同じ所を選ばなければなりません。皮膚移植は形成外科のトレーニングを積んだベテランの医師であれば、瞼の大きさ位の物であれば左程難しい物では有りません。

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　セブンベルクリニック　院長　渡部純至
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皮膚移植には利点と欠点がありますので、止むを得なくて皮膚移植をする場合、その事を充分理解する必要があり、むやみやたらに植皮はしない方が良いのは勿論の事でしょう。
やむなく、やるにしても皮膚の性質や継ぎ目の傷を出来るだけ目立たなくさせる方法等、形成外科医の専門性を生かす事になります。


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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
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そうですね。一度眼科でチェックをしてもらったほうが安全だと思います。

メガクリニック　高柳　進
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傷跡の硬さや赤みを治療するというのであれば、ほとんどの形成外科医が対応するでしょう。外科の手術の傷跡治療を形成外科医に依頼するようなものです。ただ、たるみ取りの結果に対しては、手術した医師がもっとも詳細に経過を推測できると思います。

土井秀明＠こまちくりにっく
http://www.komachi.cc/
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ピュラジェンというヒアルロン酸も効果があると思います。安全なものです。コラーゲンよりは効果の持続が長いと思いますが、皮膚を平坦に仕上げるのはコラーゲンよりはすこし難しいかもしれません。技術のある医師ならテクニックで可能だと思いますが、、。あるいは深い部位にピュラジェン、浅いところにコラーゲンなどのように重ねて入れるという方法も平坦に仕上げるためにはいいかもしれません。

メガクリニック　高柳　進
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ピュラジェンと言うヒアルロンサンはアメリカのメンタ社が１年半ぐらい前に発表した新しいタイプのヒアルロンサンで二重結合になっている為に通常のヒアルロン酸よりは長持ちすると言うのが売りで８−１０ヵ月ぐらい持つと言われております。然し同じピュラジェンでも大抵は濃度の異なる何種類かの製品が有って浅い皺や深い皺など用にと使い分ける事が出来るようになっています医師に良く判断して貰って使い分けて貰えばよいと思います。然し一応念のために申し上げますが初めの頃の製品より長持ちすると言われいますヒアルロン酸やアレルギー反応のより少ないヒアルロン酸や均一に入りやすいヒアルロン酸など現在はいろいろな国の製品が出ていることは知って置いてください。


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　セブンベルクリニック　院長　渡部純至
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中間結合織は眼輪筋と眼窩中隔の間に存在するものです。
上瞼の厚い方では、この部分を切除することである程度改善しますが、上手に切除しないと二重まぶたのラインの上に不自然なラインができたりしますので注意する必要があります。
腫れぼったくない場合には、そのもの自体が薄く、切除してもなんの意味もありません。
ROOF は、Retro Orbicularis Oculi Fat（眼輪筋の後ろに存在する脂肪） で中間結合織と同じものを指します。
二重にしたら眉毛が落ちたというのは、おでこにある眉毛を引き上げる前頭筋を緊張させ引き上げる癖が取れてきたためだと思います。
つまり、一重の時には無意識に眉毛を上げて目を大きく見せようとしていたのに、二重にして眉毛を上げなくても目がパッチリと開くようになったため、眉毛を上げる必要が無くなったのだと思います。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html

内部処理とは目的を達成する為に必ず行うわけですが、出来るだけ組織を温存するようにいたします。決して何でも取ってしまうわけではありません。
眉毛が下がったのは、一重の時瞼の皮膚が睫毛の上に被さってくる事で視野が狭くなる為、無意識で眉毛を挙げていたのが、二重にする事で視野が広がり眉毛をあげる必要が無くなった為、自然に眉毛が下がってきただけで、組織を取った為ではありません。
眉毛が挙がっているから下垂だと言われて来られる患者さんがおられますが、単なる一重でも眉毛を自然に挙上します。眉毛が下がる事で額の皺が出来難くなります又額が広くなった印象を与えます。全体的に見ると印象は良くなったのではないでしょうか。

医療法人　誠真会　　西山美容・形成外科医院
院長：西山　真一郎

http://www.1319.ne.jp/

かなりまれな現象まで説明して不安を煽ってはいけないですし、私が直接関与したり、実際に論文を目にしたわけでもありませんから、断定的に書きませんでしたが、眼科のある著名な先生から「失明例があるので注意しなさい」と言われています。一時的に重篤な視力低下例は知人のドクターが経験されています。ですから、十分に注意して注射をする必要があります。
シリコン注射の件は驚きです。関西でもある医師が注入に使っているという噂は聞いたことがありますが、３人も居るのですか。
早速、調査しました。私が聞き及んでいた医師と同様にニューハーフの方に積極的な治療をなさる方が使っているようですね。永久に残る注入物質は使わないと書いてあるのに、一方ではシリコンジェルを注入しているようです。形成外科学会などでも悪質な行為を行う医師を何とかするように評議員会でも申し入れていますが、これらの医師は形成外科学会はもちろん、美容外科学会にも所属していませんので、我々には何も出来ません。このクリニックかどうかわかりませんが、シリコンジェルの注射には、ご注意ください。

土井秀明＠こまちくりにっく
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ステロイドの注射の濃度が高すぎたりすると、合併症として皮膚の萎縮や血管拡張が起きる可能性がありますが、皮膚の萎縮というのは皮膚がペラペラになってしまい、とても年をとった方の皮膚のように薄い皮膚になるトラブルです。また血管拡張というのは毛細血管が浮き出てきて、全体が赤くなってしまうトラブルです。月に一度という回数はかまいませんが、濃度がどの程度になっているかということと、総量がどれくらいになっているかということは問題です。ケナコルトは一般的によく使用されているもので、これ以外のものはあまり使用されていないと思います。眼圧上昇や視力低下という問題は、緑内障とか、高血圧、糖尿病などのように眼の病気や内科疾患などの合併症のない人であれば、皮膚に正しく注射をして、直後に眼の洗浄をするなど正しい処置を行っているかぎり心配はありません。

メガクリニック　高柳　進
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脂肪の状態にもよりますが3ヶ月で3割程度吸収すると見て良いでしょう。ちなみに脂肪注入ですと3ヶ月で5割です。1ヶ月経過していますのでよく動かす方が良いとおもいます。

サフォクリニック　院長　白壁征夫
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まぶたの脂肪の移植は大体入れた量の６−８割くらいが生着します。１−３ヶ月程度たてば移植した量が確定して、それ以後減少することはありません。現在１ヶ月目ということなので、これで完成なのか、もうすこし減るのか微妙な段階だと思います。今後の予想はすこし難しいと思います。１ヶ月たっていれば、激しい運動もマッサージなども全く問題ありません。

メガクリニック　高柳　進
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