肋骨は１２本あり胸椎についております。
下方の１１と１２番目のものは肋骨の中でも小さいのですがそれでもその周辺に動静脈や神経があります。
とり損なうと出血や胸郭を破ってしまいますし、小さい傷からは困難があります。
　その為現実的ではありません。
ひょっとすると女性は肋骨がひとつ少ないと云う世間のうわさ(本当ではありませんが)があり、ニューハーフの中では言葉として広がっているのではないでしょうか？

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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
　　　　　　http://www.touyama.com
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くりぬいて良くなるのは最大で直径３ｍｍ程度のくぼみです。

サフォクリニック　院長　白壁征夫
http://www.sapho-clinic.com/

　くりぬいて縫合する位でしたら、形成外科医や美容外科医の認定医ならさほど問題にはしません。
但し、手術のケアーなども含めて長期に診てもらう事になりそうですからお近くの上記医者と云う事になります。

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下のあいさんへの回答も参考にして下さい。
レーザーにしろグラインダーにしろ削る治療は、正常の皮膚表面と水疱瘡痕の窪んだ面の段差を無くすのが目的です。
窪みの縁を削ってなだらかにするわけですから、しばらくは逆に目立つでしょう。
治療前よりは多少とも目立たなくなると判断したうえでの医療行為であるはずですが、どうでしょう？
この当たりは削る治療が適当か否かの判断が難しいところではあります。
切除・縫縮では、下のモコさんへの回答でもお話ししたように窪みは無くなるけれど、それに変わって違う傷跡が残ります。
どのような傷跡になって、果たしてその傷跡が今より目立たないものかどうかを、手術をする先生からお聞きになり、十分に検討して下さい。

カリスクリニック
http://www.charis-clinic.com/index.html

非常に深く大きめの水疱跡の場合二度に分けて切除すると傷も小さく目立たなくなります。一度に切除すると傷が直径の2倍程度になりますが、一度目は傷の中で紡錘型にとり6ヶ月おいてもう一度とる(分割切除術）か、一度目の手術でもかなり綺麗になりますのでそのままでも良い場合があります。レーザーで削った部位は角が無ければ一度ヒアルロン酸などで持ち上げると目立たなくなるかもしれません。

サフォクリニック　院長　白壁征夫　
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?Ｃｏ2で焼いてどの位の期間が経っているのかは大切です。特に額は色素沈着など生じやすく、治まるのに長期を要します。それでも目立つのなら横皺に一致して切除縫合でしょう。

?頬の部分を含めて治療行為は形成外科医の腕のみせどころではあります。然し、リスクが怖いのも事実なので多くの形成外科はひょっとすると腕をみせたがらずに口先だけでおさめようとするかも知れません。

?私も筆先の解答になってしまいますが、貴方が一番目立つ所の傷がどのような傷なのかはたしてどの程度お悩みなのかによって手術に踏み切り、腕をふるう方はおられるかと思います。この辺が正直な解答になりますが、私の解答に対し採点をおつけになるのは貴方ご自身と云う事になります。

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切除しても傷が残ることになりますので、多分へこみの周囲の一部に針穴を開けて、ここからへこんだ皮膚を針穴から入る先のとても細いメスで剥離して浮かせます。ここに体の他の部位から採取した脂肪を入れると、へこみ全体が平坦になります。この方法が一番傷が小さくて、効果のある方法だと思います。欠点は脂肪の生着量が予想できないので、まれには再度の追加や、入れすぎの場合は、一部の除去がいるということがありうるということです。また経過によっては、１ヶ月くらい、スポンジなどで圧迫固定が必要になることもあります。
メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
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傷跡修正手術をうけるかどうかは、現在の状態と手術後に予想される傷跡を比較して、手術前よりも患者さん自身が良くなったと思えるかどうかを想像して判断して下さい。
手術後に予想される傷跡と表現したように、傷跡はなくならず違った傷跡に置き換わるということをしっかりと認識して下さい。
具体的には、幅広い、盛り上がった（あるいは窪んだ）、光沢のある傷跡の範囲がなくなるけれど、細い線の平らな、正常皮膚のきめの状態になることを目的に手術をします。
最終的なできあがりの状態は半年以降になり、それまでは赤みや盛り上がった線、硬さなどで不自然です。
手術の結果できる傷跡については、担当する形成外科医（美容外科医）の考えによりますので、詳しく説明をしてもらって下さい。
費用については、その治療（手術）に対して、代価として支払う価値があるかどうかを検討して下さい。

カリスクリニック
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?膝関節の傷と云うのが最大の問題点です。
動きの激しい運動機能をつかさどる関節付近の傷は非常に治しがたいものです。手術はうまくいってもその後の日常生活によって傷は再度広がりを増す可能性が高いと思いますので、術後のケアをその形成外科医がどのように長期にしようとアドバイスされたのかは私自身興味あります。
　もしその事の御説明がないとすれば再度その辺をお尋ねになって下さい。その上で納得されたのなら手術をお受けになるべきです。迷ったら再度この欄に御投稿下さい。

?２０万と云うとその中に５％消費税が入っているのでしょうか？当然自費行為ですから現在の商品掲示は５％ＴＡＸ込みが普通です。
保険適応になる場合には関節運動に障害のある傷(拘縮がある時)となっています。傷とは云え美的なものの改善には保険が適応されませんのでその形成外科医は関節の運動障害がなく外科的醜状改善が目的の手術と判断なさっておられるのです。
２０万円が高いか安いかは私にはわかりませんが、商行為と仮定しますと需要と供給の関係になります。また貴女の悩みが深いと２０万円は安く(結果がうまくいくと仮定して)悩みがあまりなく何となく治したいとする御気持ちなら２０万円は高いと思います。

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脂肪注入する場所と層がどこかによると考えます。
頬などは４cc（片側）入れたりもしますが、乳房などは層をしっかりして１cc以内を少しずつと主張する医者はいます。
安全と云う事になれば量だけの問題でもないように思っています。


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少量の注入は，全く問題ありません。
注入する範囲によって異なる話ですが，たとえば，上まぶたなら1回1cc程度，下まぶたなら1回3cc程度まで，法令線なら3〜5cc程度などのような量なら，全く問題ありません。必要ならまた手術を繰り返して注入するという方がずっと安全です。

メガクリニック　高柳　進
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よく知られている所ですが、毛には毛周期と云うのがあり、生理的に毛が抜ける退行期と毛が生える成長期があり、退行期の毛が多い時は毛が薄く感じたりします。
然し、これ等の現象は大方が頭部です。
まつ毛には少ない現象ですが、疾患（例えば内分泌、熱性疾患、分娩後）より抜毛症（くせなど）環境心理的要因を検索された方が良いかと考えます。


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　爪は縦に溝が出来るのが普通ですが、横溝が正常で出来る時もあります。
それは爪の根元、皮膚との境ですが、爪の伸びが早かったり、皮膚が後退した時に横溝が生じてきます。
　皮膚を爪側へかぶさるようにすれば(なかなか難しいのですが・・・)治ります。
病的なのはカンジタなどの慢性皮膚炎によっても生じますが、これは一部の爪かと思います。

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金の糸が１cm白いとは考えにくいのですが、創縫合時の真皮を結んだ糸ではないでしょうか。
あまり不信感が先にでているようにも私には思います。
当然、術後腫れないと云われたのが思いのほか腫れてビックリなさったのでしょうが…。


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　特に服用をやめる必要もありませんが、医者には正直に薬の内容はお伝えするべきです。
この場合は無難でしょうが、場合によっては影響があります。
医者と患者さんの信頼関係はみずからをあずけて始めて成り立ち良い治療がなされる事があるからです。

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　２０年前の傷跡の修正ですから恐らく顔も変化し成長しているでしょうからお尋ねの部分はもう一押しなんとか可能ではないでしょうか？
　あまり遠く迄行く必要もなく、先ずはお近くの形成外科の認定医をお訪ねしてみては如何でしょうか。

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