どういうタイプのレーザーを使用されたかがわかりませんが、シミの治療でたとえばQスイッチルビーレーザーなどであれば、７－１０日程度は黒くなることがあります。それ以後改善していきます。また万一肝斑というシミにレーザーをあてたような場合は悪化して黒くなることがあります。この場合は適応の誤りということになります。

１ヶ月すれば大丈夫です。

5年も経っているのであれば、アレルギーのリスクと天秤にかけて考えると溶かさなくても良いでしょう。
ただし、確実にヒアルロン酸であり、触って分からない程度に無くなっている事が条件です。
時にヒアルロン酸とは違う溶けないものを嘘を吐いて入れる医師がいますので。

土井秀明＠こまちくりにっく

眼球の近くということになると、直接の切除しか方法がないように思います。針で細かく壊して吸引をするような方法もありますが、眼球の近くは危険なので、この方法はできません。直接の切除ということになりそうですが、状態によっては複数回の手術がいることもありうると思います。眼科では手におえないように思います。

私も意味がわかりません。通常のインプラントであれば、簡単に除去できますし、術後４－５日程度テーピングなどをしておけば、何もおきませんので。インプラントの形状や大きさが珍しいものであったか、術後の圧迫固定がされなかったために血腫ができたなどの問題があったのではないでしょうか。よくわかりません。普通では絶対にこのようなことはおきませんので。

後遺症が残る可能性もあるトラブルなので、返金、今後の治療費、慰謝料なども請求できる話だと思います。もう一度話しあわれてはどうでしょうか？医師のいないところでのトラブルであれば警察にも連絡されてもいいと思います。違法な治療になりますので。話し合いがうまくいかない場合は弁護士さんに依頼する必要があります。ここでは同意書のことは気にしなくてかまいません。被害にあわれたわけですから負けてはだめです。あとが消えるかどうかはわかりませんが、皮膚科や形成外科などで相談される必要があります。

カスタマーセンターはいろいろの意見をもらえたり、相談などは可能ですが、法律的な対応はしてもらえません。費用についての強制力のある法律的な対応を依頼するということになると、やはり弁護士さんしかいないと私は思います。

そういう経営方針で運営されているクリニックなので、その場で断るべきでした。手術を受けてしまわれたので、今後の交渉はかなり手強いと思います。最初から弁護士さんに相談されたほうがいいような気がします。

FGF、つまり成長因子はメーカーが体内に注射で入れてはいけませんとアナウンスしているものです。後遺症や合併症として、しびれ、しこり、凹凸、皮膚の変色、異常なふくらみ、ドライアイ、眼瞼けいれん、などの報告があります。発がん性についてはまだはっきりしていません。今後長期の経過観察が必要と思います。上記のように体内にいれる薬剤として開発されてものではありませんので、問題が出た場合はそういう治療を行った医師の責任が問われます。最近では裁判になっているケースも多いと思います。もともと液状のものを入れているということなので、拡散という問題もあります。たとえば下まぶたに入れたのにしこりが下まぶた以外に頬付近にまでできてしまったということもあるわけです。現状での学会の発表や論文などをみると、治療としてはステロイドの注射を何度も繰り返すとか、切除、あるいはニードルサクション（針で細かく壊して吸引を行って体外に出す方法）などが行われています。ただこれで確実に治りますという方法はありません。改善するとか、まれには再発があるなど、いろいろむずかしい問題が起きています。これが注入後何年たっても繰り返して起きることがあって、治療をしてもこれできれいになりました、治療を修了しますと言えない問題があるわけです。ただ上記の方法である程度の改善が得られていることは多いように思いますので、いくつかクリニックを受診して意見を聞いてみてください。私のとても個人的な意見としては、皮下組織、特に脂肪のケロイドと理解すると何が起きているのかわかりやすいと思います。つまり何年も炎症が強く続くことがあり、炎症が弱い場合はかゆみが出て、炎症が強い場合は痛みや突っ張り感、しこり、凹凸、などの問題がでて来ることになります。またケロイドのように一度切除しても再発が多いというのもそっくりです。そういう理由で私のクリニックでは状態によってステロイドの注射を何回も繰り返すか、切除、あるいはニードルサクションなどで変質した脂肪をなるべく除去して、その後状態に応じて、レストンなどでの圧迫治療やステロイドの注射を併用するのがいいと思っています。時にはケロイドの治療で使用される薬の内服を併用することもあります。盛り上がりは自分のコラーゲンだというのもひどい話ですよね。そんなことは起きません。

当協会理事会と担当理事と相談して解決策を模索しています。
SEさんは、美容外科はご専門ではありませんので、重要な話を残して無駄な記事を切り捨てる事ができません。近日、生データを頂くことになっていますので、フィルタリングで重要な記事をまとめる事が出来ないか検討してみようと思っています。
それまでは、google検索で検索したい文字列の後ろに「スペース」を入れてから「https://www.jaam.or.jp/soudan/archive/」を入れて検索してみて下さい。狙った記事が出てくると思います。

土井秀明@こまちくりにっく