感覚の問題は多分一時的な感覚の低下ではないかと思います。何もしないで、１年から１年半程度待っているのがいいのではないでしょうか。特に太い神経を切断したなどのことはないはずなので、次第に回復してくるように思います。また形状の問題があるのであれば、なんらかの再手術が必要なのかもしれませんが、この点については、直接状態を拝見しないと判断できません。ご了承ください。形状の問題があるのであれば、この協会の適正認定を取っているお近くのクリニックを受診して相談してみてください。

メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
http://www.mega-clinic.com/

一般に傷の縫合部より先端側の皮膚の血流が一時的に低下しますので、この間皮膚が腫れあがった状態になることがあります。これが起きても次第に血流はよくなっていきますので、この腫れはひいていきます。縫合部が腫れることもありますが、これは多分世間で言われている浮腫とは部位が違っていると思います。もちろんこれも浮腫なのですが、、、。

メガクリニック　高柳　進
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　ご遠慮なくご連絡下さい。
これから京都に発ちますが、週明けには詳細をご返事可能です。

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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
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普通は２０歳前と言ったところでしょうか。ただ単に太くする方法はどうかなと思いますが。昔注入物を入れ太くなったは好いのかもしれませんが、女性から断られたりして結局取り出したと言う手術の経験があるものですから。


医療法人　誠真会　　西山美容・形成外科医院
院長：西山　真一郎

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　高柳先生のやり方は分かりませんが、私は包皮前方にソケイ部から採取した５×２cm大の真皮と脂肪を含んだ自家組織に挿入移植します。
異物よりは違和感なく増大しますし、環状に巻く場合も包皮背面に縦に入れる時もあります。
又、追加も可能ですが文献にしている訳でもなく、学会発表もしておりません。
但し、参考迄のお写真はあります。

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日本人の陰茎の長さは、弛緩時4.3〜13.8cmとかなり開きがあります。寒いと小さくなりますし、暖かければ大きくなります。
実際には5cmあれば性交可能と言われています。学者により意見が異なりますが、masturbationを週１〜２回行う事で伸展、萎縮を繰り返し、鬱血状態を繰り返す事になりますので、人工的発育が起きると言われています。生体には「作業肥大」という作用がありますので、短小と悩む前に試されるのが良いでしょう。
又、当協会HPのトッピングに注意の項を参考にして下さい。


医療法人　誠真会　　西山美容・形成外科医院
院長：西山　真一郎

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　真性包茎は先ず縦に背面切開、それから左右へ切開線を伸ばしていきます。
同じ手順で局麻をしますが、包皮は表側と裏側（粘膜側）がありますのでそれぞれに麻酔をして最終的に環状に切除します。
手術後は亀頭が露出するので歩行時の痛みは大変です。
真性包茎は保険適応で患者さん負担は３割ですから１万円位です。

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仮性包茎ですと陰茎の根元で余計な皮膚を切除しますが、真性包茎ですと狭窄部を切除しなければなりません。その為亀頭を出すように背面切開で狭窄部を広げていきます。そして當山先生も書かれているように結果的に環状切開をした状態になりますので、麻酔は環状切開の予定線に先ずし、次いで順次麻酔を狭窄部に向かってしていきます。実際に麻酔の注射はそれ程痛みはありませんが、亀頭と包皮の間に恥垢（酒粕のようなかんじ）が溜まっていますので、それを拭き取る時が亀頭が敏感になっているため何とも言えない感じで、その方がつらいかもしれません。手術後も歩くとき亀頭が擦れ歩きづらい様ですのできっちりした下着をつけて頂くようにしております。


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院長：西山　真一郎

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　麻酔は局所麻酔と云えど必要最小限度と云うのが基本であろうと思います。
その事は入れすぎも足りないのも実際には困りますが、感覚は患者さん自身しか分からず、痛みの感じ方も人それぞれにあると云う事になり、術中追加する事はあります。
　特に血管からの出血などは当然、電気メスでの止血をしなければならないのですが、同部は細かい知覚神経を伴う時があり、念を入れ麻酔を再施行する事がある訳です。

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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
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おっしゃる通りです。麻酔注射も非常に細い針を使いますしゆっくり麻酔液を注入しますので、麻酔時もそれ程痛みは出ません。麻酔液も必要最小限に入れますが、手術中痛むと言われた事もありません。當山先生はそういう事もあると言う可能性について述べておられるのでしょう。


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院長：西山　真一郎

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　通常、包皮を切開する部分を中心に局所麻酔を打ちます。
麻酔を打ち過ぎますと腫れが強く残りますのでこの辺は医者の手加減具合となりましょう。
手術中、出血する所が沢山あり、同部を止血するため電気メスなどを使用します。
その時、痛がる方がおられ術中の追加麻酔となります。

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　抜糸時に局麻は使用しません。
理由は麻酔そのものが痛みますし、腫れが再度生じるからです。
糸を引っ張るとき痛みますし、皮膚をつまんだりするとき痛いものですから出来ればはさみより１１番メスで糸を切った方が良いと思います。
多くの先生方がそれぞれにどうしたら痛みを少なくして抜糸すれば良いか日々お考えの事だと思いますが、包茎の場合やはり溶ける糸を抜糸する方がナイロン糸より良いと思います。

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　先ずそのような風変わりの方はおられませんでした。
皮は腐っていくか？乾燥してしまうからです。
結局ゴミ箱にでも捨てざるを得ません。
病院では医療廃棄物です。
興味がありますか？

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　ここで貴方様と応答しているポイントは「真性」包茎に関する質疑です。
亀頭直下や埋没法と云うマスコミ受けするような単語とは別問題なお話しさせて頂いているのです。
一般的に男性の亀頭（勿論、女性にはなく亀頭は男性のみではありますが）は成長するに従い外的刺激に耐えられるよう知覚感覚が慣れてくるものです。
但し「真性」の場合は包皮が剥けない状態なので手術によっていきなり世の中に頭を出す訳であり、下着などと直接的ご対面となります。
その為、歩行時にも苦痛を伴い、通勤通学が難しい所です。
真性はいつかは手術せねばなりませんのでこの辺は充分ご理解下さい。
術後も余裕を持つ必要があると云う事です。

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