小陰唇が大きいと生理の時などに不快感があることが多いようです。手術をする必要があります。
美容外科・婦人科で手術をしてくれます。
手術後妊娠、出産に支障はありません。

名古屋形成クリニック　上　敏明　http://www.nkclinic.net/

このホームページは、美容外科の相談窓口ですので、小陰唇肥大や広膣の相談ならお受けしますが、貴女の内容については分かりませんので、直接産婦人科の先生にご相談下さい。そこで出来ないといわれたのであれば、諦めてください。

　高い専門性が必要である事がトラブルを少なくしますし、医療はどのような技術も安易ではありません。
料金がどの程度をもって高いかは自由診療ですからわかりにくいのですが、外科系の保険点数を患者さん側からみると高いと感じるかも知れません。
然し多くの外科医は安いと思っています。

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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
　　　　　　http://www.touyama.com
　　　　　　info@touyama.com
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　貴女が想像している方法は、小さくさえ出来れば、仕上がりなどどうでも良いという場合です。
それなら、どの先生にお願いしても同じことです。

　しかし、教科書にも載っていない小陰唇の細かな解剖学的所見や、そのバリエーションに詳しくないと、なかなか正確な手術は出来ませんし、皮膚と違って非常に柔らかな部分ですから、綺麗にしようと思えば、縫い方にや術後の処置にしろ、相当の注意を要するものです。

　手術のデザインもそれぞれに患者さんの構造にあわせて決めなければなりません。
　また、皮膚と同じに取り扱う事は出来ませんから、その専門的な知識を必要とします。
その為に、よほどの経験と知識がないと、難しい手術なのです。従って、婦人科形成を行えるクリニックは、全国的に少ないものです。
　
　手術費用が高いと嘆くならば、費用だけを目安に受診することになるでしょうね。
　人それぞれ考え方も違いますので、医師の専門的な知識や技術料などの対価を無視するならば、なまじ料金の高い専門医を選ばずに、一番安いところを選ぶのも良いでしょう。それも一つの考え方です。

　小陰唇に限らず、医療はそれぞれ難しいものなのですが、専門的な知識のない患者さんには、なかなか理解しづらいものがあります。
　昔は、医師の専門性を信じてお任せすることが一般的でした。
　現在は、教育の機会均等制度などがあり、医師にも色々な考え方の人がなるようになり、患者さんは自分に合う人を、しっかり選別しなければならない時代に入りました。
　それだけに、患者さんは専門的な知識だけではなく、医師が人間としての品性を持っているかどうかなどを見極めて、医師の選択に努力する必要性が高くなってきました。
　お互いに辛い時代ですね。

　一度縫合している傷が開いている状態ですから再度縫合するには創を新鮮化しなければなりません。
創を新鮮化すると云うのは縫う前に傷を少しく切開すると云う事です。
　そのような事をしないでも良く洗っていけば時間はかかりますが次第に縮まってきます。
　御主人には少しく我慢するように云って下さい。
貴女が云えなければ私から伝えても良いのですが、これは夫婦間の問題ですから私が出しゃばる訳にはいきません。
　治ったら沢山仲良くする事です。

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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
　　　　　　http://www.touyama.com
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?縫合部の型が最終的にどのような型で落ち着くのかはわかりにくいものですが、小陰唇は創の治りやすい所ではありますので次第に必ず良くなります。

?但し小陰唇は痛みの生じやすい、痛みを感じやすい所でもありますので夫婦生活はしばらくお休みしておいたら如何でしょうか、恐らくこれから３ヵ月位はかかります。

?クリトリス部分の豆粒のしこりもわかりにくいのですが、小さい血腫(血の塊)や腫れの残り、場合によっては糸が残っている(？)などが考えられますが、これも経過をみていくと良くなります。洗う事が大切です。

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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
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患者さんに奉仕をする協会の活動のサポートには、今の所はあまり参加していません。

その内に適正認定医の申請を出してくれれば、認定されるでしょう。

吉村先生をチーフとして、トレチノインの研究を以前から行っています。
しかし、果たして小陰唇に使って、目的どおりの結果を得られるかどうか、受診して相談されると良いでしょうが、そう簡単では無さそうな気がします。

人間は、一人一人で肌の色が違うものですから、皆が色を薄くすることは出来るとは限らないでしょう。
薄くなったとしても、色むらが出来る場合もあるかもしれません。

小陰唇や乳首などは、大人になると色がついてくる部分ですから、それは治す必要の無い内容です。

　お産のときは、必要に応じて入り口のところを切ります（会陰切開といいます）。その後は、縫うこともあるし縫わないこともありますが、それはお産のときの症状や医師の処置の方針により、違ってきます。

　出産後のキズが落ち着いてからは、夫婦生活に支障のあるキズや膣の広がりは、我々が一般的に言っている「広膣の手術」で、キズアトを取ったり広がりを狭めたりすることで出産前と今の中間くらいまでは直していきます。
　婦人科形成を手がけている先生を受診して、ご相談下さい。

通常外科的な手術や診察では、カーテンで顔を隠してしまうと、全身状態やお顔の点検が出来ませんので、貴女の受けたとおりになるものです。
　貴女もあまりそのような経験がなくて、恥ずかしさでいっぱいだったものでしょうね。