PRP単独であれば異常増殖の問題は心配要りませんが、PRPは血の塊のように固まりますので血管閉塞のリスクがあるのではないかと心配しています。

土井秀明＠こまちくりにっく

グロスファクターといのはFGFや成長因子と言われているものです。メーカーは絶対に体内に注射で入れるようなことはしてはいけませんとアナウンスしているものです。現在日本で最も多い合併症が報告されているのがこのグロスファクターです、トラブルとしては変色、凹凸、しこり、膨らみすぎ、何年経っても再度膨らんできたり、しこりができる、痛み、痒み、などが報告されています。人前に出られなくなる可能性もあり、確実に修正できる方法がありません。切除しても再発することもあり、体の他の部位に拡散して、その部位に痺れや痛み、痒み、膨らみが出るようなトラブルも起きています。絶対にこのような治療は受けないでください。

この二つぐらいが考えられますが。

土井秀明＠こまちくりにっく

１　薄く入れることも可能ですが、一番重要なことは１回で済まないこともあると考えて頂くことです。入れ過ぎるとダメですので足していく方が安全ですから。

土井秀明＠こまちくりにっく

ヒアルロン酸や脂肪注入後にレーザーを受けた場合、これらが溶けるのか、もし溶けるとするとどの程度の吸収が起きるのか、などの研究報告はないと思います。学問的に調べられていませんので、わかりませんという回答になります。ご了承ください。

一度生着した脂肪はなくなりません。ヒアルロン酸が溶けたのだと思います。

わずかに改善は期待できるかもしれません。確実な効果はサブシジョンがベストです。ただ凹みの状態によっては複数回の手術がいるかもしれませんが、最終的にほぼ平坦になります。

もとに戻らないかもしれません。これは癒着の程度の問題なので、予想ができません。脂肪注入はすぐに行うより、３ヶ月程度待ってから検討するほうがいいと思います。

サブシジョンが最適です。細い針で凹みの皮膚を薄く剥離して、浮き上がらせます。その直下に微量の脂肪を入れて、平坦に仕上げる方法です。手術後３ヶ月間ピタシート、あるいはテープを４ー５枚重ねて固定する必要があります。これも手術の一部ということです。３ヶ月以後は変化はおきません。これで仕上がりになリます。ただ凹みの状態によっては３ヶ月後に再度手術を繰り返す必要があるかもしれません。脂肪の生着量を正確にコントロールできないことと、多量の脂肪を入れると、血流の再開が起きない状態になって、生着率が低くなることがあるからです。小さい針穴による傷はのこりません。

状況が少し複雑なようなので、診察をして判断したほうが安全です。この協会の適正認定をとっているお近くのクリニックを受診して相談してください。