私はサイトンの経験しかありません。毛穴がしまると全体的に顔がひきしまります。その意味ではラメラピールは良いとおもいます。後でかえってたるむことはありませんが、レーザー、メソテラピーは永久的なものではありません。フェイスリフトはかなり長期に改善傾向が続きますが、前者は長期の継続は期待できません。

サフォクリニック　院長　白壁征夫
http://www.sapho-clinic.com/

サイトンレーザーの一手技にラメラピールがあります。
サイトンは1台で4つの機能の異なるレーザー、光治療を
装備し同時に二つの処置を行うことができます。ラメラピールとは丁度ケーキのミルフィーユの様に何層にも分かれた皮下組織をラメラ構造と言い。この構造を同時に改善させるのでラメラピールと呼んでます。すなわちコラーゲン組織を刺激して増殖させ張りを作りながらエルビュームレーザーで表皮をアブレージョンして一枚表面の皮を剥離する方法です。エルビュームは元々色素沈着を残さないレーザーですので約1週間で完成します。
フラクセルはアブレージョンではなく丁度花を立てる剣山のように細かい光線を皮膚の深部に入れる方法です。
どちらも今までの炭酸ガスレーザーのように術後のダウンタイムが少ないのが特徴です。

サフォクリニック　院長　白壁征夫
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　ヒアルロン酸もメーカーによってそれぞれに粒子の大きさや１本の量など種々にあります。
つまり目のまわりの小皺に使用するタイプや額や法令線に使うものなど使い勝手によって種類が分けられております。
　マリオネットや口の周りも深いものであればＱメイド社のサブＱが長持ちします。
但し細かい修正はレスチレンでしょうし、エセリスならエセリスソフトでしょうか、サージダームなら１８位のものです。

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　　　　　　沖縄当山美容形成外科
　　　　　　院長　　当山　　護
　　　　　　http://www.touyama.com
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目の上下の脂肪注入は日本の医者でも難しい場所のひとつです。
理由は内出血などを起しやすいと云う事もありますが、注入脂肪の吸収量が大きい為、やや多めに入れたりする必要や或いは目が腫れる為、術後数ヶ月腫れが著明である事など、生活面での不便さを余儀なくされるからです。
その為、数回に分けて入れる事を視野においた方がよいでしょう。
又、垂直上方注入法と云う市田式などは有効ですが、コツが必要です。
頬部上方の方は問題ありませんし、効果も良いとおもいます。


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日系のドクターと言えばゴードン佐々木ではありませんか。過去１０年間の間にケーブルシューチャーやフエイスリフトまで受けながら尚悩みが取れないというのは一寸考えられません.勿論貴女も日系人だと思われますので東洋人の皮膚は西洋人に比べて強いので３０代後半から今まで二そんなに色々な治療は普通は私共は行いません.５０歳前でそんなに悩みが多くて手術をしておられるのであれば今後何十年間はどうなるのでしょうか。勿論やせれば皮下脂肪は少なくなりますが余ほど極端にやせない限り皮膚まで弛みません。脂肪が少ない時は肪注入必要ですが目の下の脂肪注入は一番高度なテクニックがひつようです。日本でもちゃんとできる人は数人ぐらいしかおりません。頬骨の下の脂肪注入はそれほどむずかしくはありま線。その理由の一つは元々比較的皮下脂肪のあるところでしかも皮膚も厚いのでデコボコが目立ちにくいのです。然しいずれにしましても脂肪注入でいちばんたいせつな事は一旦注入された脂肪のボリュウムが最低２-３０パーセントは術後３-４ヶ月の間に減る事です。その間特に特別の注意は必要ありませんが４ヶ月後にもう一度日本においでになる必要があるかもしれないということです。

製品自体は悪いものではありません。
注射する我々医師側から見たエセリスの特徴はヒアルロン酸製品の中では一番コラーゲンに近いものだということでしょう。
患者さん側からは分かりにくいことで説明も難しいのですが、美容外科医の注射技術を発揮しやすい性質を持っていると思います。
つまり上手に注射すると凸凹にならずに良い結果を出せ、ひいてはそのことが効果の継続を長くすることが可能な製品だと思います。
ヒアルロン酸などの注射については、製品名で迷われるのは分かりますが、そのヒアルロン酸を上手に使うという手技と併せて初めて良い結果が得られるということはご理解下さい。

カリスクリニック
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エセリスはスイスのものです。
エセリスソフトとエセリスベーシックと云うのがあり、後者を法令線に使用します。
私も使用しておりますが、従来のパーレインやサージダームなどと比較して、それほどの利点があるとは思えません。


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昨年の投稿内容も読ませて頂きました。
他の先生方とやや意見が違いますし、確かに私自身も状態を診ていないので、分かりにくいのですが…。
一般的にフェイスリフトは片側ずつ別々の医師がやると云うのは考えられません。
一緒に手術する事はありますが、必ずポイントは同じ医師がやるのが常識なのです。
それは重要なポイント、例えば止血や引っ張り具合、SMASの処置などですが、別の医師がやる訳にあいかない所があります。
フェイスリフトは短くても２時間以上かかるのが普通ですが、時に４〜５時間は要します。
その様な長時間の時は、同じ医者がやっても左右の違いが出る時があります。
神経に支障をきたすのは運動麻痺が主体ですので、眉の動き、くちびるの動きがどうなのかでしょう。
耳の周辺は、血腫などの圧迫やSMASの引っ張りなどが原因ではないでしょうか。
何はともあれ、もうしばらく待ってみる事、この事につきます。


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神経が糸でくくられているというような場合は、もしその部位が見つかって、糸が除去できれば、時間とともに、改善していくと思います。ただどこで糸でくくられているかという部分をみつけるのはかなり難しい手術になります。神経に致命的な傷がない、あるいは溶けない糸でくくられているようなことがなければ、神経の問題は１年いないくらいで改善してくるはずです。感覚をなくすような手術はありません。
メガクリニック　高柳　進
info@mega-clinic.com
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手術といえども体の組織に傷を着けることに変わりは無いわけですから血管や神経が切れます。問題は出来るだけ必要最小限度の傷で大切な神経や血管をよけて手術を行うことによって早く回復するかなかなか回復しないで違和感が何時までも取れないかの差が出て来る訳です。従って大抵の場合は左右の時間的な差は少し有るのが普通ですが３-４ヶ月以内には違和感も殆どなくなります.貴女の場合は未だ３ヶ月は経っていないのですが左右差が余りにも有りすぎるので気になるように思われます。確かに右側の症状はやや異常のように思われますが今現在若し何か治療を行うとすれば超音波マッサージか低周波を掛ける位の保存的治療でもう暫く経過を見た方が良いと思います。然し数ヵ月後の再手術の
によって現在の症状が取れるかいなかは全く解りません。しいて言えば手術をした先生が解っているかも知れないし其の先生も解らないかも知れません。お気の毒ですがこれ以上の事はお答え出来ません。

セブンベルクリニック
院長　渡部純至
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片方の傷がなぜ汚いのかよくわかりませんが、原因としてそちら側の出血が多かった、傷の方向や縫合方法が異なった、一部に感染が起きた、などが考えられると思います。傷に盛り上がりなど、炎症が激しくおきたような場合、その側の傷はなおりが遅れることになり、違和感なども当然長引くことになります。傷の炎症は長い場合は、１−２年続くこともあります。あまり長引くような場合は、ステロイド軟膏や傷への注射、あるいは内服薬、圧迫療法などを試みてもいいと思います。ただ神経を切断してしまった場合や、神経を糸でくくってしまったような場合は、どれだけ待っていても改善しないというケースもありうると思います。でも多くの場合は１年以内くらいで改善しますので、待っていてもいいように思います。ただ傷がきれいに仕上がっていないという場合は、修正手術をしたほうがいい場合もあると思います。それ以上の詳しい判断は実際に診察をしないとよくわかりません。担当医とよく話しあってみてください。

メガクリニック　高柳　進
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破壊と言えば大袈裟に聞こえますが少し皮膚の真皮層を傷付けて刺激をして其の傷の回復の為に新しい組織が出来てくる事を期待する治療法ですのでいずれにしてもそんな大きな効果は期待できない事は理解できると思います。ダメージが大きすぎると逆に皮膚を傷めることになるのは当然です。

セブンベルクリニック
院長　渡部純至
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7〜10日もすればほとんど分からなくなるはずです。
腫れはそれ程ではありませんが、頬前面の皮下脂肪層を引き上げますので、強く引き上げるほど頬の丸みや窪みに不自然な状態が起こりますし、ホウレイ線は少し横に開くようになります。
この状態は一ヶ月くらいで落ち着きます。
たるみの程度が軽く、それ程強く引き上げる必要が無ければ数日で仕事に戻れることもあります。

カリスクリニック
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法令線の真上で切開しますと傷は目立たなくなりますが法令線のところが引っ張られて逆に法令線が深くなる恐れが有るため通常は法令線を少しはずして切開します。然し誰に説明を受けられたのかわかりませんが又どの様なやり方をケーブルシューチャーと言っているのか解りませんが元来のケーブルシュウチャーは２センチ近く切開をして掛けた糸がずれていかないようにテフロン等を挟み込みます。２ミリの傷であれば目立たなくなると思われますがえくぼのようにならないか或いはどの位持つのかが問題です。私が最近用いているシルエットスーチャー法は針をとうすだけですの出傷は全く付かず糸に特殊な主な工夫がされていますのでいわゆる今までフェーザーリフトに使われていた糸とは全く違いますので効果もはっきり出てしかも間が持ちします.ただしこめかみの部分の毛の中をセンチ切開することはケーブルシューチャート同じです。

多分形成外科出身の美容外科医はこの方法は余り行っていないのではないかと思われます。私もその一人です。
理由は色々とありますが、外から聞いた話ですので貴方の答えになるかどうかはわかりませんが、溶けない糸の場合かなり皮下で動くそうです。思わぬところから出てくる事もあるそうで、そのようなことを考えると溶ける方がよいのかもしれません。持続期間はほとんどわからないそうで、すごく効果的な方と全く効果がない方とがあり、その方の組織の反応しだいだそうです。マリオネットがこれで取れれば我々も積極的に用いるのですが。

サフォクリニック　院長　白壁征夫
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